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憲法
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DSC_1300.JPG 連日天皇代替わりの報道ばかりが新聞テレビで行われています。安倍政権は、即位の日を5月1日として、メーデーの日にぶつけてきました。

 10連休の真っ只中の1日のメーデーと3日の憲法集会、参加者数を心配したのですが、どちらも会場にぎっしりと集まっており、安倍政権打倒、憲法を守ろうとの熱気が伝わってきました。

 朝日新聞社の世論と遊佐によれば、DSC_1301.JPG憲法を変える気運が高まっていないと回答した回答が72%ののぼり、憲法9条を「変えない方がいい」と回答した人は64%と「変える方が良い」の28パーセントを大きく上回りました。また、安倍首相が提案している自衛隊の存在を明記する9条改正案に「反対」48%、「賛成」42%でした。
 にもかかわらず、安倍首相は、自身が目標とする2020年の新憲法施行について「今もその気持ちに変わりはない」とのビデオメッセージを改憲派の集会に送りました。
 7月の参議院選挙がとっても重要です。ここで、護憲勢力が前進し、改憲勢力を押しとどめることができれば、改憲を阻止することが可能です。民意を信頼し、安倍政権の企みをわかりやすく広く市民に広げていくことが必要です。多数の市民は憲法9条を大切に思っているのです。その思いに応えていく宣伝活動を展開していきましょう。3000万署名達成までもう一息です。
by 中村和雄 | トラックバック(0)
 自由法曹団の北部例会企画として、舞鶴の自衛隊施設の見学に行ってきました。風光明媚で半島や島に囲まれた絶好のロケーションの舞鶴湾。外国からも多くの観光客が訪れています。展望台から見下ろす島々が点在する湾の風景は絶好の写生スポット、しかしその島々の地下には莫大な量の弾薬が存在します。個々は自衛隊とアメリカ軍の弾薬貯蔵施設です。
イージス艦や護衛艦ひゅうがなど最新の自衛艦が配備されています。そして、オスプレイを積載したアメリカ軍空母が横付けできる延長350メートルの国際埠頭も湾内にあります。

 日米の軍隊が対北朝鮮、中国に向けた共同作戦を展開するための重要基地としてますます機能を整備拡大させてきているのです。憲法9条が変更される、あるいは自衛隊の存在が憲法で明記されるようなことになれば、その歯止めはきかないものとなることは必至です。

 舞鶴から帰り、その足で龍谷大学で開催された憲法9条京都の会主催の春の憲法第学習会に参加しました。渡辺治さんの2時間範囲及ぶ論理的で情熱的なお話は、今私たちがやるべきことを明らかにしてくれました。そして憲法によって戦争のない時代を過ごすことができた私たちこそが、これからの若い人たちのためにこの憲法をしっかりと守って手渡す義務があり、その運動の主人公であることを再確認させられました。ここ5か月が正念場ですね。しっかり闘っていきましょう。
DSC_1189.JPGのサムネイル画像DSC_1208.JPGDSC_1196.JPGDSC_1192.JPGDSC_1206.JPGDSC_1213.JPG
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  「生かそう憲法・守ろう9条 5・3憲法集会in京都」に参加しました。円山公園音楽堂の会場いっぱいの3000人が集い、池内了さんと池田香代子さんのお話に思わず「そのとおり」と相づちを打ちたくなりました。高校生の訴えもあり、各政党代表からの挨拶もありました。希望の党から泉健太衆議院議員も参加してヤジと笑いの中で挨拶しました。「野党は共闘」に奮闘してもらいたいものです。
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   一方、東京では改憲を支持する人たちが「憲法に自衛隊を明記すべき」などと訴えました。集会には安倍首相からのビデオメッセーが...。
 「いよいよ私たちが憲法改正に取り組むときが来ました。我が国の独立と平和を守る自衛隊をしっかりと明記し、違憲論争に終止符を打たなければならない」(安倍晋三首相のメッセージ)憲法改正の議論は大いに活性化し、より具体化していると強調しました。安倍首相は憲法9条について、戦争放棄や戦力を持たないことなどを定めた今の条文は変えずに新たに自衛隊を明記するなどの考えを示し、自民党内では改正案がまとまっています。
 この1年間にJNNが行ってきた世論調査では、憲法改正について賛成と反対が拮抗してきました。しかし、先月行った調査では「改正すべきでない」が47%、「改正すべき」が40%、ここ1年で最も大きな開きが見られました。

 安倍暴走政権を倒し、平和憲法破壊の野望を阻止しましょう。京都府庁に掲げられていた「憲法を暮らしの中に生かそう」の垂れ幕が撤去されてから40年、朝鮮半島の南北対話が進むいま、日本国憲法の平和主義条項の意味について大いに共有したいものです。

鴨川沿い桜.JPG御所枝垂れ桜.JPG 京都御所の桜が満開です。青空の下、桜の花を見上げるにこやかな人々の姿。平和でいることのすばらしさを実感します。

 さて、瀕死状態の安倍首相ですが、憲法9条の改訂への執念は持続しているようです。憲法改正案を国会で発議させないために、まもなくまとまるであろう自民党改憲案の危険性をしっかりと批判していきたいと思います。

 さて、こうした中で、京都大学は平和を脅かす軍事研究をしない基本方針を決定し、ホームページで公表しました。
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research/kihonhoshin/index.html

 「研究活動は、社会の安寧と人類の幸福、平和へ貢献することを目的とするものであり、それらを脅かすことに繋がる軍事研究はおこなわない」
さすが京都大学、先日関西大学も同様の方針を発表しましたが、こうした動きが全国の大学に拡がっていくことを期待します。

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