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2021年2月アーカイブ
コロナの感染拡大で医療業務が逼迫しています。看護師不足は深刻です。その最大の原因は、労働条件があまりにも過酷であり、そしてそれに見合った待遇が保障されていないことです。私がかつて担当した国立の病院では月に10日も泊まり勤務を担当することが看護師さんの状態になっていました。看護師不足を解消するためには、国が責任をもって、待遇改善を遂行していくべきです。

ところが、コロナ禍で看護師を確保するために、看護師の日雇い派遣の解禁に踏み切ろうとしています。そもそも看護師業務は、長く労働者派遣適用対象から除外されてきました。患者の生命にかかわる医療に従事する看護師は、医師をはじめ病院・施設の中におけるチームの一員として働く必要があり、直接雇用して、常勤として働くことが必要であるとされてきたのです。それが新自由主義が進む中で少しずつ緩和されてきたのです。

そして、今回政府は、コロナ禍を口実として、政令を改定して、看護師の日雇い派遣を解禁しようとしているのです。日雇い派遣がいかにひどい働かされ方であるかは「年越し派遣村」で明らかになりました。日雇い派遣の看護師への拡大を許すことはできません。厚労省ではこの改正について、パブリックコメントを募集しています。
皆さんの反対の声を厚労省に届けて頂ければ幸いです。

非正規会議共同代表の脇田滋さんが詳しく解説をした意見書を作成しています。非正規会議のホームページにアップしましたのぜひお読みください。


昨日、2013年から3回に分けて行われた生活保護基準の引下げの取消等を求めた裁判で、大阪地方裁判所第2民事部(森鍵一裁判長)は、厚生労働大臣が行った基準引き下げ(改定)を違法として、これに基づく保護費引き下げ処分を取り消す画期的判決を下しました!

自民党政権の意向で専門家の意見も無視して無理矢理作った数字に基づいて行った基準引き下げについて、判決では、「統計等の客観的な数値等との合理的関連性や専門的知見との整合性を欠き、生活保護法3条、8条2項の規定に違反し違法である」と判断しました。

判決全文はこちら

菅総理が「最後は生活保護がある」と国会で発言した、市民生活の最後の砦である「生活保護」の基準を恣意的に切り下げてきたことを明確に断罪したものです。全国で闘う1000名の原告の皆さん、弁護団の皆さん、支援の皆さん、素晴らしい成果をありがとうございます。ほんとうにお疲れ様です。

コロナ禍で富める者と貧しい者との格差がますます広がっています。所得の再分配と社会保障の充実が求められています。国の政策を大きく転換する必要があります。声を上げれば社会は動くことに確信をもちましょう!

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私が運営に参加している「非正規会議」が1月から5回にわたって連続シンポジウムを開催しています。

第3回は、韓国と日本の制度と運動を比較検討し、これからの活動の参考にしたいと考えます。韓国では近年全国一律最低賃金が大幅に引き上げられ、非正規公務員の正規化も急速に進んでいます。プラットフォーム型労働従事者をも含めた全国民雇用保険制度創設の提案もなされています。両国の制度と運動に詳しい安周永龍谷大学准教授にたっぷりお話し頂きます。

 以下の要領で実施しますので、ぜひご参加ください。参加無料です。

     2月18日(木)午後6時~7時30分

      講演テーマ「非正規労働者の権利実現運動のあり方=日韓の比較を通じて」

     講   師 安周永さん((龍谷大学准教授)

 お申し込みは下記アドレスからお願いします。

  http://forms.gle/YPaUerUfBKqJRS7A7


 

ちょっと一息

コロナの感染拡大の中での自粛生活が1年になろうとしています。こうした中で、倒産、解雇、雇い止めが多発し、最低賃金の引き上げは0円から3円まで、賃金は変わらないか減少。市民生活においてストレスが高まっています。
こんなときこそ、文化、芸術が大切です。ドイツではコロナ禍において文化芸術活動従事者に手厚い保護が図られています。京都では少しだけ補助がありますが、活動の維持には極めて不十分です。京都の文化・芸術活動が途絶えることがないように、国、府、市にはしっかりした対策を要望します。

33年間続いてきた自治体と住民をつなぐ月刊誌「ねっとわーく京都」が休刊となりました。残念ですが、歴史の通過点なのでしょう。住民の声をしっかりと行政につなぐ新しい媒体の構築につなげていきましょう。ちょっと一服です。

私の配偶者は写真家なのですが、近年ねっとわーく京都のグラビアを担当してきました。休刊に伴い、掲載してきた写真も含めて、皆さんにご覧頂きたいとホームページを開設しました。ちょっと疲れたときに覗いて頂けたら幸いです。

   https://www.kyoto-monokatari.com/       QRコードはこちらQR.jpg

本人の挨拶を以下に紹介します。

 ねっとわーく京都でグラビアを担当させていただきました。
COVID-19が猛威を振るう中、心が少しずつ重苦しくなってきたと感じていらっしゃる人。
そんな人、そんな時に、眺めて気が晴れるギャラリーになればと思い、
京都の『写真』と『ものかたり』のホームページを開設しました。

キャリアコンサルタントとして 大勢のみなさんの話に耳を傾けて、
大勢のみなさんに話をさせていただいた経験を基に、
写真家中径柚子(なかみちゆず)として『京都ものかたり』をお届けします。

友人知人、お誘いあわせのうえ、どうぞお気軽にご訪問ください。


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