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2021年1月アーカイブ
DSC_2038.JPG新型コロナウイルス禍で仕事が休みになったのに、企業(雇い主)から休業手当の支給がない中小企業の労働者は、「休業支援金」がもらえます。詳しくは、https://www.mhlw.go.jp/stf/kyugyoshienkin.html#gaiyou 

シフト制で働いていて、シフトが減らされた場合にも、一定の要件を充たしていれば、
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貰うことができます。アルバイトだって同じです。ところが、国がきちんと宣伝しないため、そしてテレビの評論家たちも知識が十分でないため、この制度についてあまり言及がありません。そのために、利用が普及していません。
厚労省は、1月末だった昨年4~9月分の申請期限を3月末まで延長しました。

コロナ禍で、休業手当がもらえず困っている労働者のために、政府に要求してできあがった制度です。しっかり利用することを広めていきましょう。

春はもうすぐです。もうちょっと踏ん張って、暖かい春を迎えたいですね。

二条若狭屋さんの生菓子「アマビエ」、美味しく頂きました。アマビエは海中より現れ「疫病が流行ったら私の写し絵を人びとに見せよ」と告げて海に戻ったと言い伝えられています。感染拡大の不安な日々、いまこそ、こうした洒落たゆとりが重要ですね。DSC_2021.JPG
感染を何時食い止められるのか、予測がつきません。そうした中で、倒産、失業が相次いでいます。

労働組合や各種民主団体のみなさん、いまこそ出番です。構成員や周囲の皆さんの声をしっかりと集約して、採るべき対策を、使用者や自治体や政府に要請していきましょう。

そのためには、集団での討議や学習が重要です。しかし、コロナ禍で多人数で集まることは困難です。
いまこそ、WEB会議を活用しましょう。パソコンがなくてもスマホがあれば簡単にWEB会議ができます。
スカイプ、チームズ、ズームといろいろなアプリがあり、私も使っていますが、ズーム(ZOOM)がおすすめです。「ZOOMの使い方」と検索していただければ説明がたくさん出てきます。会議の参加者は送られてきたメールに反応するだけでテレビ会議が開始します。

WEB会議、WEB学習会の最大のメリットは、WIFI環境さえあれば費用がかからないことです。WIFI環境が自宅になくても駅や公共施設などに無料のWIFスポットがあります。会場費もかかりません。資料の印刷代もかかりません。交通費もかかりません。宣伝もWEBで行えば費用負担はゼロです。若者の中で、こうした活動が盛んですが、じつは高齢者にも大人気です。私が所属する団体のZOOM学習会には70代の方々が何人も参加しています。会場まで足を運ぶ必要がなく、全国どこからでも気楽に参加できると好評です。少し難聴気味の方も自分だけ音量を上げることができます。

まだ、WEB会議を利用していない皆さん、もったいないですよ。日々の活動に大いに拡げていきましょう。
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雪景色で迎えた元旦、初日の出に今年が希望の年になることを願いました。
頂いた年賀状の中に、経営が行き詰まっている状況や仕事がないことなど不安な心情を伝えてきた方がたくさんおられました。

新型コロナはこれまで隠されていた雇用と経済のひずみをあぶり出しました。いまこそ、政策の転換が必要なときです。
小泉政権の規制緩和路線を支えてきた宮内義彦オリックス元社長が、年末に朝日新聞紙上でインタビューに答えています。
「経済政策の失敗が証明されたんだから、変えていかないといけません。」「働いて稼ごうとしても非正規の雇用ばかりで、びっくりするほど賃金が安い。最低賃金も十分に上がっていない。」「いまはみんなでじわじわと落ちながら支え合っている感じ。再び活性化させるなら、消費を喚起するのが大事。それなら直接底上げしないと。」「日本は格差というよりも公正さが欠けてきたと思う。典型的なのが正規雇用と非正規雇用の扱いの差。一方は保護されて団結力もあって交渉力もある。もう一方は見捨てられているわけです。雇用のあり方、労働法規を変えないといかん。」「コロナ禍でわかったのはもっと政府が金をださんといかんということ。」・・・・・・

一体誰がこんな状態にしたのかと言いたいところですが、現在の雇用と経済の制度や体制に大きな問題があことに認識は一致しているようです。そして、これからの政策として「底上げ」が重要であること、そのために非正規雇用の解消と最低賃金大幅引き上げが極めて有効な政策であることも一致するようです。

非正規差別を解消し、最低賃金を大幅に引き上げていくこと、そしてそれを可能にする支援策を実現すること、これこそ経済再生の切り札となることをおおきくひろげていきましょう!


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