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日・韓・独 首相の品格

新型コロナ渦の中で、各国のリーダーの資質が明らかになっています。アメリカのトランプ大統領の無能さが明らかになるのと対照的に文在寅韓国大統領やメルケルドイツ首相の有能さが際立っています。ここでは、2020年3月18日のドイツのメルケル首相の行った演説の一部を紹介します。わが国の安倍首相演説と対比してご覧ください。
 
◇開かれた民主主義に必要なことは、私たちが政治的決断を透明にし、説明することで、私たちの行動の根拠をできる限り示して、それを伝達することで、理解を得られるようにすることです。

◇もし、市民の皆さんがこの課題を自分の課題として理解すれば、私たちはこれを乗り越えられると固く信じています。このため次のことを言わせてください。事態は深刻です。あなたも真剣に考えてください。東西ドイツ統一以来、いいえ、第二次世界大戦以来、これほど市民による一致団結した行動が重要になるような課題がわが国に降りかかってきたことはありませんでした。

◇私は保証します。旅行および移動の自由が苦労して勝ち取った権利であるという私のようなものにとっては、このような制限は絶対的に必要な場合のみ正当化されるものです。そうしたことは民主主義社会において決して軽々しく、一時的であっても決められるべきではありません。しかし、それは今、命を救うために不可欠なのです。

◇経済全体にとって、大企業も中小企業も、商店やレストラン、フリーランサーにとっても同様に、今は非常に困難な状況です。今後何週間かはいっそう困難になるでしょう。私は皆様に約束します。連邦政府は、経済的影響を緩和し、特に雇用を守るために可能なことをすべて行います。
  わが国の経営者も被雇用者もこの難しい試練を乗り越えられるよう、連邦政府は、必要なものをすべて投入する能力があり、またそれを実行に移す予定です。

メルケル首相の演説には、民主主義という言葉が4回登場します。いま、こうしたときだからこそ、民主主義が強調される必要があります。緊急事態だからこそ、民主主義の重要さをしっかりと意識して行動する、そんな国に日本もしたいものです。
忘れないようにしましょう。国のリーダーは私たち有権者が選挙によって選ぶのです。今回の事態を踏まえ、来る総選挙においては,私たちの未来を託すのにふさわしい候補か否かしっかりと見極めて投票しましょう。

by 中村和雄  カテゴリ: | コメント(0) | トラックバック(0)

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