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2018年5月

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2018年4月アーカイブ
 リクルートの26日発表です。2019年春新規採用予定大学生の求人動向調査によると、民間企業の求人倍率(学生1人に対する求人数)は全体で前年の1.78倍から1.88倍と7年連続で上昇。中でも従業員300人未満の中小企業は6.45倍から9.91倍に急上昇しました。

 こうした企業とりわけ中小企業の人材不足を補う政策として、外国人労働力の受け入れ拡大が検討されています。昨年11月1日から「外国人技能実習制度」が施行されているが、自民党は積極的受け入れ策を提言しています。

 26日、自民党雇用問題調査会は、外国人材の受け入れ拡大を柱とする中間報告を了承した。現行制度では、一部の専門職のほかは、技術習得を目的とした技能実習生や留学生のアルバイト、あるいは日系3世などのみがわが国での労働が許されています。中間報告は、人手不足の分野で一定の技術水準と日本語能力を持つ外国人を対象に、新たな在留資格の検討を求めている。
 
 これに関連し、日本商工会議所は26日、外国人労働者の受け入れ拡大を求める意見書を発表した。高度専門職と単純労働者の間にあたる「中間技能人材」という在留資格を新設することを提言している。「中間技能人材」は、高卒以上で母国で5年程度の実務経験があるなど「一定の専門性・技能」を基準とし、在留期間は上限5年とし手更新も認めるとしています。また、日本の大学を卒業した留学生が業種を問わず国内の企業で働くことができるように、卒業生に特化した在留資格も創設すべきだとしています。

 外国人労働者については、基本的に一定期間わが国で働いた後は、本国に帰国してもらい日本に定住することを基本的に認めないというのが、これまでの政府の基本姿勢です。外国人労働者の人権保障の観点からはきわめて問題があるのではないでしょうか。国内労働者の労働条件の劣悪化が進行することがないように配慮した上で、中小企業の経営の維持と外国人労働者の人権保障をはかるためにはどうすべきか、労働側でも本格的な議論を急ぐ必要があります。
 京都府知事選挙は、福山候補が大健闘しました。福山さん、お疲れさまでした。2年後の京都市長選挙に向けて、どうやってさらなる共同の輪を広げていくのか、今度こそ勝利するためにみんなで英知を出し合いましょう。

 さて、ぼろぼろ状態の安倍政権ですが、安倍首相が今国会の目玉としている「働き方改革一括法案」が4月6日に閣議決定され、国会に提出されました。まだ審議入りの日程は確定していませんが、連休前後に審議入りする可能性があります。裁量労働制に関するデータのねつ造が発覚し、裁量労働制の拡大法案は撤回となりましたが、「スーパー裁量労働制」というべき「高度プロフェッショナル制度」というとんでもない制度の導入が法案に入っています。労働時間規制も不十分だし、同一労働同一賃金のごまかしでしかありません。
 今回の法案の問題点について、私も加入させてもらっている「福祉国家構想研究会」のブログに掲載してもらっています。ぜひお読み頂き、今国会での法案成立阻止の運動にご支援をお願いします。
 ブログは以下のとおりです。
 http://welfare.fem.jp/?p=281

 4月8日投開票の京都府知事選挙、投票日まであと2日となりました。森友問題での文書改ざん、働き方改革でのデータ捏造、自衛隊のイラク派遣時の日報隠蔽。とどまるところを知らない安倍政権の民主主義破壊。こうした中で行われる京都の知事選挙。これからの政治のあり方を左右するとっても重要な選挙です。

 弁護士の福山候補は、アスベスト被害に苦しむ被害者救済のために、裁判でアスベストを発生させた企業の責任はもちろん、アスベストを放置した国にも責任を認めさせた弁護団の事務局長です。国に対して、糾すべきは糾し、正義と道理にもとづいて要求を実行していくことができる人です。京都府の知事として、とっても期待できる人物です。京都のことは京都で決める。みんなと一緒になって、豊かな京都をつくるための政策は、http://www.fukuyamakazuhito.jp/manifesto/    をご覧ください。

 京都府知事がかわれば、私たちの暮らしは確実に変わります。財界や大企業、安倍政権のために、府政を遂行するのか、府民の目線に立って府民のために福祉・教育・医療・介護などの充実を目指すのか、違いは明らかです。
 
 京都府知事選挙の投票率は、49.18%(2002年4月)、38.44%(2006年4月)、41.09%(2010年4月)、34.45%(2014年4月)と減少傾向にあります。とりわけ、京都市内は45.26%(2002年4月)、35。98%(2006年4月)、37.57%(2010年4月)、31.03%(2014年4月)となっています。
 
 大事なときです。民主主義をしっかりと守っていくためにも、いまこそ主権者としての行動が重要です。まわりの皆さんに投票行動の重要性を語って頂き、一人でも多くの皆さんが投票行動に参加されることを呼びかけるものです。


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