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手のひらに憲法プロジェクト

いよいよこの秋にも憲法改正案が示されるのではないかと報道がなされています。憲法は国の統治の根本原理を示すものですから、とっても大切なものです。だから、改正の有無を議論するためには、まず、いまの憲法について、どうなっているのかを知ることがとっても重要です。私たちは、多くの皆さんに憲法を知ってもらおうと「手のひらに憲法プロジェクト」へのご協力を呼びかけるものです。
下記のページをぜひご覧ください
http://pocketkenpo.com

私も呼びかけ人に加わっています。発足記者会見にあたっての私のメッセージを貼り付けさせて頂きます。
20180203-007.jpg

            手のひらに憲法プロジェクト開始にあたってのコメント

 いまの憲法は1947年5月3日に施行され、この70年間、わが国の統治の根本規範として機能してきました。私は戦後生まれですが、生まれてからいままで一度も戦争に参加することなく平和な暮らしを享受できたことは、この憲法の存在によるところが大きいと考えています。
 近時憲法改正の是非をめぐって多数の意見が出され、国会でも憲法改正発議に向けた議論がなされています。私は、憲法は国家の統治の根本規範ですから改正には充分な国民的議論と慎重な手続が必要であると考えますが、憲法の各規定の中に時代の変化に応じて変更すべきものが存在することがあり得ることを否定するものではありません。
 重要なことは、いまの憲法が規定する各規範のどこが不十分なのか、問題があるのか、いまの規定を改正しなければならないのか、改正が必要だとすればどう規定したら良いのか、これらについて国民の間でしっかりと議論することです。憲法制定時にはこうした議論が大いになされ、各種民間団体からの多数の提案を含めたじっくりと時間をかけた議論を経て、いくつもの修正がなされたうえで、いまの憲法が制定されたのです。
 いま必要なことは、国民ひとりひとりが議論に加わることです。そのためには、まず、いまの憲法がどのような内容を規定しているのかをしっかりと学ぶことが必要です。今回のプロジェクトは憲法改正の是非をめぐる議論を政治家たちに任せるのではなく、自分たちの問題として市民ひとりひとりが議論に参加することを目指すために企画したものです。多くの皆さんが、企画の趣旨に賛同され、ポケット憲法の普及にご協力頂けることを期待しています。
by 中村和雄  カテゴリ:, | コメント(0) | トラックバック(0)

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