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総選挙結果をどうみるか

  10月22日の総選挙において、自民党は安定多数を確保し、改憲勢力が議会の4分の3を占めるに至りました。これから、いよいよ憲法改正に向けた動きが強まってきます。しかし、その一方で、安倍改憲に反対であることを明確にして登場した立憲民主党が55議席を獲得し、憲法改正支持を明確にした希望の党は50議席にとどまりました。小池氏・前原氏らによる保守二大政党制実現の野望に対して、国民はその危険性を見抜き、同調しなかったのです。
 
 今回の比例区における自民党の得票率は33.3%に過ぎません。立憲民主党の19.9%、日本共産党の7.9%、社民党の1.7%を合計すれば、安倍改憲に反対する政党の支持率は、自民党の支持率と大差は無いのです。自民党は、小選挙区制度ゆえに圧倒的な議席を占有しているものの、国民的支持はけっして大きくはないのです。そして安倍内閣の支持率は低い状態が続いているのです。
 
 安倍政権による憲法改正を阻止できるか否かは、これからの国民運動をどう構築できるかにかかっています。朝日新聞社が総選挙後の10月23日24日に実施した全国世論調査によれば、憲法9条の改正に関して、「自衛隊明記」について、安倍政権での改正について、「反対」が45%、「賛成」36%と反対が上回っているのです。適確な運動の提起と実践により、9条改憲を阻止することは十分に可能です。創意工夫ある運動の展開によって、わが国が憲法を破壊し戦争する国へと突き進むことを阻止していきましょう。

by 中村和雄  カテゴリ:, | コメント(0) | トラックバック(0)

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