2012年京都市長選 過去のトップページ

2016年11月

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      
中村和雄のfacebook中村和雄の過去のブログ

官製ワーキングプア

DSC_0237.JPGDSC_0236.JPG
 11月3日、大阪のエル大阪において「なくそう!官製ワーキングプア・第4回大阪集会」が開催され、140名の方々が集いました。脇田教授の韓国ソウル市の革新的な政策の紹介や、山仲野洲市長による民間委託ではなく直用による公共サービス推進の市政づくりなど盛りだくさんの内容でした。非正規公務員闘争をたたかっている皆さんの報告の大変感銘的でした。

 それにしても、わが国の国や自治体での非正規雇用の増大には驚かされます。

 そもそも、国家公務員法や地方公務員法では、公共サービスの担い手である公務員は質が高く安定したサービス提供のために、正規職員が担当すべしと規定されています。
 それがいつの間にか、予算がないからと非正規職員に置き換えられているのです。

 非正規国家公務員は5万6000人以上で、その92%が任期1年の不安定雇用です。しかも、民間と違ってたとえ何十年も更新を繰り返しても更新を拒絶されるのです。
 地方公務員は、2008年に約60万人だった臨時・非常勤等非正規職員が2012年には約70万人に急増しています。その大半が年収200万円以下です。

 仕事を紹介するハローワーク職員の59パーセントが非正規職員で占められています。皆さんがハローワークで仕事を探すときに相談をしてくれる担当者はほとんどが非正規職員なのです。

 公務でも民間に負けずに非正規が増大しています。真の「同一労働同一賃金」の実現など,わが国の正規と非正規の格差を是正していく運動を官民協力して進めていきましょう。
by 中村和雄  カテゴリ:, | コメント(0) | トラックバック(0)

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://neo-city.jp/mt/mt-tb.cgi/471

コメントする


このページのトップへ