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2016年2月アーカイブ

 「共産党の志位和夫委員長は、来賓として招かれた20日の社民党大会に出席することを決めた。18日の社民党常任幹事会で報告された。関係者によると、平成8年に旧社会党から党名変更して以降の党大会で、共産党幹部が出席するのは初めてという。社民党が「安倍政権の暴走を止める野党の結束姿勢をアピールしたい」と出席を呼び掛けた。東京都内で開く党大会には他に、民主党の枝野幸男幹事長、維新の党の今井雅人幹事長、生活の党の小沢一郎共同代表も出席する。」 産経ニュースの報道です。

 また、小池晃氏のツイートには、「志位和夫委員長は先ほどの記者会見で質問に答えて、『参院選の一人区での候補者調整にあたっては、安保法制廃止、立憲主義回復の大義のために、思い切った対応をする』と述べました。」とあります。

 来たる参議院選挙にあたって、「戦争法廃止」の一致点で野党が共闘してたたかうことができなければ、この国は本当に武力国家にまっしぐらに突き進むことになってしまいます。 年間5兆円を超える防衛費がますます増大し、年金をはじめ社会保障費が大幅に削減され、非正規社員はもとより正社員の賃金も大きく減額されていく。お金のないものは大学にも行けず、派遣労働者として低賃金で不安定な就労に従事する。生活が苦しくなって生活保護を申請しても働き場所を見つけてこいと受け付けてもらえず、近くの公園で野宿生活に陥る。近未来図がみえてきます。

 今日は戦争法が強行採決された昨年9月11日からちょうど5ヶ月、参議院選挙までの中間点です。戦争法廃止を求めるたくさんの方々が連帯してデモ行進をします。午後6時30分に京都市役所前に集合して四条に向かいます。お時間の許す方は、ぜひ、ご参加ください。私もアピールさせて頂きます。

 2月7日投開票の京都市長選挙、残念な結果となりました。本田久美子女性憲法市長の実現はなりませんでした。本田さん、本当にお疲れ様でした。ゆっくり休養して頂き、また一緒に憲法市政実現に向けて運動していきましょう。4年前、私は投開票日の翌日から外気の寒さを感じるとともに身体がフワーッと浮いたような感覚が1月ほど続きました。燃え尽き症候群にお気をつけください。

 今回の結果を受けて様々な方が感想を述べていますので、私も一言。
 選挙は選挙期間だけ頑張ったところで大きな地殻変動は起きないものです。票が伸びなかった最大の原因は、市政運営の対決点が明確にできなかったことだと思います。 この4年間、私も参加する市民ウオッチャー・京都を含め、様々な団体や政党、議員団などにおいて、市政運営に対する分析・検討が不十分であり、市政についての対決点が明確に打ち出すことができなかったと思います。もちろん、下鴨神社や二条城の景観破壊、学校跡地の民間貸し付け、保育所の待機児・民営化問題、敬老乗車証の料金問題、有料ゴミ袋料金の無駄遣い使用先問題、四条通の歩道拡幅に当たっての民主的手続き不足など、けっして門川市政への批判や政策提起がなかったとは考えません。しかし、市民に関心を持って投票所に行ってもらえるような市政運営上の対決点としての政策提起はできていなかったと思います。私たちは日常の活動を大いに反省しなくてはなりません。国が推進する新自由主義政策に追随する門川市政において、市民の利益と矛盾する点がたくさんあるはずです。私たちは、もっと鋭敏に日常的に市政を監視し、問題点を分析検討し、要求運動を形成していくことが重要です。4年間、しっかり活動して次回こそ、市政を刷新しましょう。

 4日、京都地方裁判所は、京都市議会の自民党会派や自民党議員12人と民主・都みらいの議員3名の2009年度に支給された政務調査費の一部が違法な支出だったとして、合計約2080万円の返還請求をするように門川京都市長に命じました。

 違法な支出と認定されたのは自民党系議員団の集合写真の代金として支出された約6万円のほか、市議や元市議計15人が人件費と事務所費に充てた支出計約2070万円です。京都地裁の神山隆一裁判長は判決理由で、集合写真代について「政務調査以外の活動や議員としての宣伝が目的だ」と指摘。人件費については「職員の業務内容は明らかでない」、事務所費は「政務調査活動にのみ用いられているとは認められない」などとして市側の主張を退けました。

 甘利大臣の多額のあっせん利得など,政治とカネの問題が国会で追求されている時期、京都市会の与党議員の中に市民の大切な税金を私的に流用している不埒な者が多数存在していることが明らかになりました。こうした議員たちに担がれて日曜日の市長選挙に再出馬しているのが門川市長です。本田久美子候補を応援する議員さんたちは税金を私的に流用することはなく、返還請求の対象ではありませんでした。市長選挙の重要な判断材料が追加されました。大いに宣伝しましょう。


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