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今年もよろしく

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  2016年も引き続きよろしく御願いいたします。今年の正月三が日は暖かい日々であったこともあり、穏やかに過ごさせていただきました。
 比叡山、神泉苑、浮御堂、家族でゆっくりと過ごしました。

 近くに住む92歳の母親から満州で暮らしていた頃の生活状況や敗戦後の周囲の中国人たちの変化やロシア兵の略奪の状況、そうした中での親しくしていた中国人たちの援助、引き揚げの状況、引き揚げ後の生活の困難さなど、これまできちんと聞くことがあまりなかったのですが、たっぷり聞くことができました。
 私の父はすでになくなっていますが、南方で従軍していました。ハルマヒラというフィリピンの島で、日本本土に向かうアメリカ軍のB29に向かって到底届かないことが明確な迫撃砲を撃ち、日常のほとんどの時間は食料である芋の耕作をしていたと聞きました。周囲の島にいた日本軍には餓死者が多数いたと聞いています。
 父や母の青年時代にはこうして穏やかに正月を迎えることがありませんでした。平和な社会で生きていけることがどれだけ幸せなことであるのかを考えさせられました。

 昨年、安倍政権は戦争法(安保法)を強行しました。参議院選挙後には自衛隊が憲法9条に反して集団的自衛権行使の行動に出る予定だといわれています。
 今年は勝負の時です。日本は軍事力ではなく憲法9条の理念で国際貢献をすることによって世界の平和を実現していくべきです。参議院選挙で戦争法廃止をもとめる勢力を拡大することが重要です。「野党は共闘」が大事です。熊本の野党統一候補に決定した弁護士の阿部さんは日弁連貧困本部で一緒に活動してきた仲間であり、行動力抜群のとっても信頼できる方です。各地でこうした共闘が実を結ぶことを期待します。

 そして、各地の首長選挙において戦争法廃止の声を結集していきましょう。昨年の戦争法案成立阻止の大きな運動の盛り上がりは、政治を決めるのはわれわれ市民であることをはっきりと示したものです。これまで政治家だけに任せてきたことを反省し、主権者であるわれわれ自身が政治に参加することの重要性を自覚し市民が声を上げたことによって大きなうねりとなりました。

 主人公は市民・住民です。各地の首長選挙は住民の声を政治に反映するための大切な機会です。
 1月24日告示、2月7日投票の京都市長選挙は京都市民にとって戦争法廃止を求める意思表示の絶好の機会です。そして、戦争法廃止を訴える本田市長が実現すれば国政に与える影響は計り知れません。歴史都市京都の市長が世界に訴える声明の効果は絶大です。夏の参議院選挙に向けて戦争法廃止を求める全国の市民に大きな励みになります。
 同じことは、1月17日投票の大津市長選挙や各地の首長選挙にも言えることです。

 1つ1つの選挙を繋げて7月の参議院選挙で戦争法廃止を求める市民の意思をしっかりと示していきましょう。もちろん、それに向けて大いに学習し、運動していきましょう。私たち弁護士は絶対に憲法違反の戦争法を認めません。戦争法廃止のために皆さんと共闘して運動していきます。

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