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2015年6月

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2015年5月アーカイブ
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 23日(土)の午後、京都弁護士会館において、市民ウオッチャー・京都主催の講演会「『大阪都構想』をめぐるたたかいの経験と日本の未来」を開催しました。講師は、市民ウオッチャー・京都の代表である森裕之立命館大学教授です。森さんは、今回の住民投票に反対の立場で運動を展開してきた学者文化人らの中心で活動してきました。そうした活動の経験も踏まえて、今回の住民投票は何だったのか、橋下政治はどのようなものだったのかを検証して貰いました。

 大阪で活動してきたみなさんは、共通の理解でしょうが、他の地域のみなさんには今回の僅差での反対派勝利の意義が充分に伝わっていないようです。
 大阪市の大量の税金による予算を使って、明らかにごまかしの数字やグラフを駆使して住民を騙すことに専念し、批判に対しては「大嘘です。デマです。」との誹謗・中傷、個人攻撃をマスコミやネットを使って繰り返す。さらには、莫大な政党交付金を使って、欺瞞的な宣伝物や、テレビコマーシャルを大量に流しました。

 今回のたたかいは、民主主義を守るか否かのたたかいだったのです。自民党、民主党、公明党、共産党。思想信条の違いを超えて、近代政治の基盤である民主主義の崩壊に対して闘ったのです。橋下・維新政治は,少数者の意見にしっかりと耳を傾けじっくりと議論して結論を出すという民主主義を破壊するものです。数によって少数者を抑圧し、異なる意見を議論もせずに圧殺する。こんな政治を許してはならないのです。独裁者ヒトラーが行ってきた手法とそっくりです。私たちは、今回の経験にしっかりと学ばなければなりません。やがて訪れるかもしれない憲法改正国民投票にも備えなければならないのです。民主主義とはなにかをもう一度しっかりと学ぶ時だと感じています。
 

NEC_1759.JPG  5月14日の夜東京の日比谷野外音楽堂で労働弁護団や過労死家族の会などが主催した「取り戻そう★生活時間と安定雇用~許すな!雇用破壊~5・14ACTOION」に参加しました。全労連・全労協はもちろん連合傘下の組合旗もたくさん会場にはためき、2500名を超える参加者が派遣法と労働基準法の大改悪に抗議の声を法案成立阻止のために連帯して運動していくことを確認しました。

 集会では「生涯ハケン」「残業代ゼロ」を絶対に許さないとの発言が続きました。年間4000時間の過密労働で夫を「過労自殺」で失った寺西笑子さんは、「労基法改悪・残業代ゼロ法案は過労死防止法に逆行している。これ以上悲惨な遺族をつくらないためにも、残業代ゼロではなく過労死ゼロにしてほしい」と訴えました。

 参加者は集会後、国会請願デモを行い、衆議院と参議院の議員面会所前では、たくさんの民主党・共産党・社民党の議員さんたちと山本太郎議員が応対し、法案成立阻止のために連帯して奮闘することを誓いました。
 戦争法案とあわせて安倍暴走政権の労働規制緩和のための2法案も廃案に追い込みましょう。
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左の写真は,大分県杖立温泉の鯉のぼり祭り(5月5日)、右の写真は、京都上賀茂神社境外摂社「大田神社」のかきつばた(5月10日)です。


 五月晴れの緑がとってもきれいな季節、しっかりリフレッシュさせて貰いました。

 日本を戦争する国に変えていく戦争立法や「正社員ゼロ」の派遣法改悪案、さらには「残業代ゼロ・過労死促進」の労働基準法の大改悪についての国会審議がまもなく始まります。

 そして、国政にも大きな影響がある大阪市を解体するだけの「大阪都構想」住民投票が5月17日に行われます。
 橋本市長は、大阪都ができれば大阪がバラ色の都市になるかのごとく宣伝していますが、何の根拠もありません。これまでの大阪市の多くの権限が府に移管することによって、住民により近い住民自治の施策がとれなくなります。民間委託の一層の推進によって、地方自治がさらに財界に食い荒らされることの危険性が増大するのです。大阪市をしっかりと守り、住民の立場に立った大阪市政に転換することが求められています。

 市民ウオッチャー・京都では、今回の大阪都構想の動きをしっかりと検証するために、下記のとおりの講演会を開催します。皆様のご参加をお待ちしています。

   日時  5月23日(土)午後1時~
   場所  京都弁護士会館
   講演  「大阪都構想は何だったのか」
         森裕之立命館大学教授

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