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非正規労働者2000万人突破

  総務省が26日発表した11月の労働力調査によると、非正規労働者数が前年同月に比べ48万人増えて2012万人になりました。役員を除く雇用者全体に占める非正規労働者数の割合は38.0%となり、4割に届く勢いです。
 内訳はパートが11万人増の967万人、アルバイトが10万人減の414万人、派遣社員が19万人増の135万人、契約社員が11万人増の289万人、嘱託が12万人増の124万人となっています。

 なぜ、こんなに非正規雇用が増えるのでしょうか。原因はいろいろあるのですが、最大の原因は「同一価値労働同一賃金原則」の欠如です。同じ仕事をしているのだったら同じ賃金を支払うという当たり前の国際基準がわが国では無視されているのです。わが国は、この基準を条約にしたILO100号条約を批准しているのに、いまだに法制化をしていないのです。正規と非正規の賃金格差の問題は「同一価値労働同一賃金原則」を確立することによっておおきく改善します。日弁連においても、この原則をどのようにわが国において法制化していくかについて具体的な提案をする準備をしています。
 
 「同一価値労働同一賃金原則」 これから雇用問題のキーワードとして登場してきます。覚えておいてください。

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