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2014年11月

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2014年10月アーカイブ
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月曜日に大飯原発を見学し、オフサイトセンターを訪問しました。原子力発電所施設は、陸路からは確認できないので海上から確認しました。

川内原発の再稼働が来年早々にもなされるのではないかとのことですが、原発再稼働を許さないためには、もう一度原子量発電所の危険性について私たちが再確認し、それを周囲に伝えることが重要だと思います。

福島では喉頭がんの発症率において他地域との有意な差が生じている事が確認できたとの医学報告が発表されました。放射能汚染は依然として続いており、廃炉作業の見通しも立っていません。ひとたび事故が起きたときの被害が取り返しのつかないものであることは、福井地裁の判決が明確に指摘したとおりです。

 そして、事故が起きたときの避難が現実には不可能であることも明らかになってきました。国の指示に基づき、原発から30キロ圏内地域を抱える自治体では避難計画を策定しているのですが、その内容は到底不可能なことが記載されています。乗用車での避難は道路が渋滞してしまいます。バスは必要な台数の確保が困難です。大飯原発のすぐ隣の舞鶴市の担当者も現在の避難計画が到底不可能なものであることを認めています。

 大飯原発が事故を起こした際に住民の避難などを指揮するオフサイトセンターを見学し、保安院の担当者の説明を受けました。しかし、この施設自体大飯原発から6キロの地点にあり、海岸のすぐ近くで海抜も低い地点です。福島の事故に鑑みると、自然災害による原発事故時にはこの施設での指令は現実的ではないように思えます。立派な施設ですが、実際には対応できない不安が大きいのです。

 福島事故もそうですが、これまでの原発事故はほとんどが「想定外」で起きているのです。事故を予測して対策を立てる、そのことが現実にはできていないのです。できないのです。私たちの選択肢は、危険な原子量発電は廃止する以外にはあり得ないはずです。京都の裁判でもそのことを徹底して追求していく予定です。

大津祭

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 10月10日ついに暦の上で人生1周を果たしました。たくさんの皆さんからお祝いや励ましのお便りをいただきました。本当にありがとうございます。

 私の父の頃とは時代が違い、還暦を迎えたごときでは年金も支給されず、とうてい仕事の現役引退が許されるものでもありません。肉体的にも精神的にも、まだまだ若い者に負けてられないぞ!との思いでいます。これからもよろしくお願いいたします。
 もっとも、最近執筆活動がすこし増えているのですが、論理的思考力や記憶力の低下が著しいことを痛感しています。嫌なことをすぐ忘れられるようになったんだと前向きに考えることにしています。

 日曜日に400年の歴史を持つ大津祭の曳山をはじめて鑑賞しました。まだ台風の影響がなく晴天のもと13基の曳山が大津の旧市街を1日中巡行します。曳き山の「コンコンチキチン」の笛と鐘の祭り囃子は祇園祭よりもテンポが速く猛々しく感じました。小、中、高の男子も大人に混じって楽しそうに演奏し笑顔を振りまいていました。各曳山のからくり人形も見応えがありました。何よりも、地域の皆さんがこのお祭りを大切にしていて、地域一体となって祭りをつくり祭りに参加している様子がよくわかりました。祭りで得た粽と手ぬぐいを大切にしたいと思います。
 京都やその周辺に私の知らないすばらしい場所や行事がたくさんあります。これから、時間の許す限り、体験してみたいと思います。
10689602_1549688845242926_5575851878659855299_n.jpg 「丹後に米軍基地はいりません10・4府民大集会」が昨日,京丹後市の宇川で開催され,私も主催者代表の1人として参加しました。宇川体育館の会場は1400名の参加者で満席となり、Xバンド基地建設反対の熱い思いが充満していました。写真はフェイスブック友達の加納孟さんが撮影されたものをお借りしています。

 経ヶ岬に10月中の搬入が予定されているXバンドレーダーは、日本の防衛とは無関係です。アメリカ本土の弾道ミサイル防衛のための目となるもので、戦時には真っ先に攻撃対象とされます。基地建設地は、国定公園内にある風光明媚な海岸であり、環境破壊が危惧されます。アメリカ本土では当然に行われるはずの環境影響調査は行われていません。国や京都府、京丹後市はアメリカ軍の言うままであり、持っている情報を市民に提供しようとさえしません。
 
 アメリカ軍人、軍属の犯罪については、公務中あるいは通勤中だということで、日本の捜査権や裁判権が及ばない事態になります。日米地位協定というとんでもなく不平等な条約が日米間に存在しているのです。

 日本の平和を守り、民主主義社会を前進させていくためにも、基地建設には断固反対です。

 集会後に、参加者が地元の街中をデモ行進しました。多くの方々が、家々の窓から、あるいは外に出てきて笑顔で手を振ってくれました。京都の底力を発揮する時です。京都府下の多くの皆さんに真実を伝えて、沖縄の皆さんとも連帯して、全国の皆さんお力を借りて、力を合わせて米軍基地建設をストップさせましょう。

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