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ヘイトスピーチに高額賠償命令

 朝鮮学校周辺で繰り返された「在日特権を許さない市民の会」(在特会)のヘイトスピーチに対して、昨日、京都地裁は、「人種差別」と断罪し、半径200メートル以内の街宣禁止と約1226万円の賠償金の支払いを命じる判決を下しました。

 

 全国各地で、在日韓国人や朝鮮人をターゲットに拡声器を使い怒号を発する聞くに堪えない内容の発言。はじめて司法判断が下りました。「人種差別撤廃条約」に盛り込まれた「人種差別」にあたるとして、これだけ多額の賠償を認めたことに正直驚き、感激しました。裁判官に敬意を表します。

 

 ところで、なぜ、若者によるヘイトスピーチが各地で起こっているのでしょうか。京都新聞で高田明典教授が指摘しています。

 「友人関係をつくることが苦手な若者らが、短絡的な考えで『仮想的』という表面的な共通項をつくり、それに群がることで『幻想的なつながり』を感じ満たされている」

 ご指摘のとおりですね。解決のためには、教育の問題だと単純化するのではなく、若者を取り巻く社会構造を変えていかなくてはならないと感じます。

by 中村和雄  カテゴリ: | コメント(0) | トラックバック(0)

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