2012年京都市長選 過去のトップページ

2013年7月

  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
中村和雄のfacebook中村和雄の過去のブログ

あなたが裁判員ならどうする?

NEC_0824.JPG
NEC_0827.JPG
 裁判員制度が開始して4年。司法に国民が参加するという大きな変革だったのですが、少しずつ定着しだしてきました。ただし、まだまだ改善されなければならない点がたくさんあります。先日も、裁判員経験者が血塗られた殺人現場のカラー写真を見せられたことなどから体調を崩してしまい、その賠償を求めて裁判提起したことがニュースとなりました。

 5月の11日、裁判員制度を考える京都の会主催による「裁判員経験者とともに裁判員制度の未来を考える市民の集い」をウィングス京都で開催しました。100名の参加者の方と熱心に今後の裁判員制度について考えました。


 第1部は、裁判員体験です。京都弁護士会作成の裁判員裁判再現DVDをみんなで鑑賞し、その後、参加社の代表に裁判員として評議して貰いました。
 第2部では、京都地裁における実際の裁判員経験者お二人と刑事法がご専門の指宿信教授らによるパネルディスカッションです。

 第1部では裁判員役の皆さんによる熱心な討議が行われました。「疑わしきは被告人の利益に」との実践が際の裁判において具体化することがかなり難解であることも分かりました。
 第2部で報告頂いた裁判員経験者のお話は貴重でした。非法律家の皆さんが、裁判員に携わることが如何に大変な負担であるか、如何に真剣に対応しているかが伝わってきました。、裁判員制度はこれからたくさん改善していかなくてはなりません。そして何より、取調過程の全面可視化を実現しなくてはなりません。
 
 司法に市民が参加することは社会全体に民主主義を実現していく上でとても重要なことです。えん罪を生み出さず、被告人に適正な手続きが保障され、市民が裁判員として参加することによって適性妥当な刑事裁判が実現できるように、多くの皆さんと一緒に制度改革を進めていきたいと考えます。
by 中村和雄  カテゴリ:, | コメント(0) | トラックバック(0)

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://neo-city.jp/mt/mt-tb.cgi/294

コメントする


このページのトップへ