2012年京都市長選 過去のトップページ

2013年7月

  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
中村和雄のfacebook中村和雄の過去のブログ

「共通番号制度」法案の危険

 国民一人一人に番号をふる「共通番号制度」が国会で審議されています。。共通番号制度とは、国民全員に番号をふり、住所や生年月日、顔写真、納税、給料、医療費など各組織がそれぞれで管理していた情報を、まとめて見られるようにするものです。
 
 法案は自民公明の3党などの賛成多数で可決される可能性が高く、早ければ2016年1月から番号が記されたカードの交付が始まることになります。この制度は、一見効率的で合理的な制度に見えます。しかし、濫用の危険が大きく、運用によっては政府が国民を管理するための制度になってしまいます。
 
 今回国会に提出されている法案では、共通番号を使う範囲など具体的な運用方法が、政令や省令で決まることから、個人情報の利用範囲が限りなく拡大する危険性があります。。同様の制度が導入された韓国では、当局がデモ参加者を共通番号を使って把握している事実が報告されています。制度の導入費用だけで3千億円かかるとのことです。費用対効果で考えると、到底合理的なものとはいえません。国会での問題点をしっかりと検討した慎重な審議が必要です。





by 中村和雄  カテゴリ: | コメント(0) | トラックバック(0)

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://neo-city.jp/mt/mt-tb.cgi/286

コメントする


このページのトップへ