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2012年11月アーカイブ

 風営法の規制対象から「ダンス」をはずすjことを求めて、Let's DANCE法律家の会を立ち上げたことはすでにご報告したところですhttp://neo-city.jp/blog/2012/11/lets-dance-2.html

 Let'sDANCE法律家の会では、12月16日投票となる都知事選挙にあたって、立候補者全員にアンケートを発送しました。各候補者からの回答がホームページにアップされていますhttp://dance-lawyers.com/lets_vote

 東京都民の皆さん、ぜひご参考にしてください。

 本日、全国各地のの弁護士会で生活保護に関する電話相談「生活保護ホットライン」を実施ました。京都弁護士会でも午前10時から午後10持まで、18人の弁護士が電話相談を担当しました。午後からは2回線ある電話がずっと置いた途端に鳴り出す状態が最後まで続きました。80件ほどの相談がありました。

 お笑いタレントの親の受給が激しいバッシングにあったことや、政府が生活保護基準の引き下げを表明する中で行われた今回の相談には、多くの受給者からたくさんの不安の声が寄せられました。

 働きたくてもはたらく場がない高齢者や障害を持つ方、子どもを抱えて大変な状況で暮らす母子家庭のお母さん。職場での精神的ストレスからうつになってしまい、仕事ができない青年。生活保護がなんとか生活を支えています。生活保護受給者の大多数は、きちんと暮らしています。不正受給はごく一部の方達です。あたかも不正受給が横行しているかのごとく大宣伝をして、生活保護を切り下げてしまおうというのがいまの政府のやり方です。

 私が訪問したデンマークでは、社会的に弱い立場の人たち、社会からドロップアウトしてしまった人たちを国が支え再び社会復帰ができるように熱い施策が図られていました。落ちこぼれても再び立ち上がれるようにみんなで支えていく。日本の現状はそうした方向とは逆の方向に進んでいるように思われてなりません。今度の総選挙、どんな方向に進むのか、大きな争点です。

 大阪の市民グループが官房機密費についての情報公開を大阪地裁に求めていた裁判。その一部の公開を命じる判決が出ました。この官房機密費は一体何に使われているのでしょうか。民主党政権に変わった直後に政権内から公開が表明されたのですが、その後はうやむやになりました。
 自民党から民主党に政権が変わった時には、わずか2週間で2.5億円ものお金が引き出されてしまったのです。下の表は共産党の赤旗に掲載されていた図です。
 今度も同じことがおきない保障はありません。大切な国民の税金。使い道は怪しいものです。情報の全面公開が必要です。

官房機密費.jpg

 韓国の代表料理、サムゲタン(参鶏湯)。滋養強壮に効き、コラーゲンもたっぷり。これからの季節、お薦めの韓国料理です。私も大好きです。ところで、このサムゲタンを巡ってネットで騒動となりました。

 ある深夜番組のアニメで、病人にサムゲタンを食べさせるシーンがありました。ごく自然な流れなのですが、原作小説では、この場面は日本のおかゆだったのだそうです。それを知った「ネット愛国者」の皆さんたちが、ここぞとばかりに書き込みを繰り広げました。「何らかの意図を持ってサムゲタンをはやらせたいと考える勢力による陰謀」などバッシングが激しく続きました。

 ところが、あるアニメ制作会社の方が解説ツイート「活字である小説の原作でおかゆをおいしそうに描けても、アニメで白いおかゆはシンプルすぎて、おいしそうに描くのは至難の業である」。

 さらには、「ネット愛国者」の信奉が厚い安倍晋三自民党総裁が、サムゲタンで有名な大阪の韓国料理店を訪問し、訪問時の写真が店に飾られていることが報じられました。

 という経過で、サムゲタン騒動は収束へ。私のこのブログにも、韓国問題を掲載する度、ネット愛国者の皆さんが大挙して極めて感情的な批判意見を送ってきます。相手の意見をしっかりと聞き、自分の考えを再度見直して見る、そのうえであらためて自己の意見を整理して相手に伝える。民主主義の基本をネット社会の中でも大切にしたいものです。

 1月後の総選挙、スカッとするような単純で勇ましい主張を掲げる政党や個人が離合集散を繰り返しています。前日、河村名古屋市長率いる「減税日本」との統合を発表した石原氏、一夜明ければ、これを反故にして橋下氏率いる「日本維新の会」の代表に就任。政策一致のない烏合の衆の統一。市民はもうだまされません。民主党政権の崩壊は、政策のばらばらな政治家が政権欲しさに集まった政党の末路の悲惨さを示しています。
 いま、太陽の党が消滅したので、政党は全部で14となりました。14全部の名前を正確に言える人はどれだけいますか。今度の選挙、それぞれの政党が、どんな政策を打ち出しているのか、脱原発、貧困と格差の解消、TPP、消費税、財政再建、沖縄基地問題、オスプレイ、非正規雇用、憲法改正、尖閣諸島、竹島、・・・・
 これからの日本のあり方を決定する重要な選挙、気分を高揚させる演説に惑わされることなく、しっかりと政策を見比べて投票していきましょう。私たちの国の政治は私たちでつくっていきましょう!


326_R.JPGのサムネイル画像 京都もしっかり冷え込んできました。これからいよいよ色彩豊かな季節の到来です。国会解散が決まり、これからの日本の進路を決定する重要な選挙が12月16日に行われます。3.11を受けた新しい日本の政治を実現していきたいですね。

 総選挙の争点の1つ、格差是正の課題。京都弁護士会では、今度の日曜日に「憲法と人権のつどい」を開催します。今回は、孤立死をテーマに取り上げます。http://www.kyotoben.or.jp/kenjin.cfm

第一部の基調講演は湯浅誠さんにお願いしています。

第二部のパネルディスカッションでは、湯浅さんのほか、同志社大学の橘木さん、NHK(無縁社会チーム)の板垣さん、遺品整理専門会社の吉田さんという多彩なメンバーにパネリストをお願いしています。

第一部と第二部の間には、基調報告が予定されており、若手弁護士を中心に行った京都と北九州市(いのちをつなぐネットワーク)の調査を踏まえ、幾つかの自治会、民間団体などの取り組みも報告します。

サロンや昼食会などの居場所づくりの活動のほか、
わんわんパトロールや大学生による買い物応援隊といった面白い取り組みもあります。

皆さん、是非、ご参加ください。----------

日 時: 2012年(平成24年)11月18日(日)13:00開場・13:30開会(入場無料)

場 所: シルクホール(京都市下京区四条通室町東入る 京都産業会館8階) 
            

 12月16日投票の東京都知事選挙に、前日弁連会長の宇都宮健児弁護士が出馬することを表明しました。脱原発、格差と貧困の解消など、これからの都政の進むべき基本方向を明確に打ち出しています。

  宇都宮さんは、反貧困運動の中心として活動された信頼できる弁護士です。私も日弁連で一緒に活動させてもらいましたが、宇都宮さんは常に弱い者の立場に立って行動する私が敬愛する弁護士です。

  引退した石原都知事は、国政における政党結集にあたって 、原発問題は些細なことである旨発言しました。とんでもない発言です。これからのわが国が脱原発を明確に推進するか否か、今度の総選挙の最大の争点です。そしてそのことを、地方自治体、とりわけそのリーダーである東京都が推進していくか否かは、きわめて重要です。
 福島民友という福島地方紙によれば、福島第一原発事故で飛散した放射性物質は、農業用ため池や用水路の底土にたまり、高濃度の放射性物質をが確認されているとのことです。中通り地方では、水路の土から最大で1キロあたり32万ベクレルを超える放射性セシウムが検出されました。しかし、国はため池などの土の除染は財政支援の対象としていないため、まったく手つかずの状態です。

 脱原発都政の実現は、国や東電に対して、原発事故被害をきちんと処理させるためにもきわめて重要なのです。
 都民の皆さん、全国の皆さん、ぜひとも宇都宮さんを支持頂き、「日本の夜明け」を東京から推進してください。 

 11月1日にLet's DANCE法律家の会が正式発足しました。朝日、毎日、産経の各紙でも紹介頂きましたが、弁護士・行政書士等法律の専門家102名が風営法の改正を求めて集まっています。私たちメンバーの共通の思いは、風営法の規制対象から「ダンス」の用語を削除することです。時間を延長したり、面積を緩和するなどの規制の緩和で問題が解決することはありえません。健全な表現活動でありスポーツである「ダンス」を取り締まりの対象からはずすことを求めるものです。

 Let's DANCE法律家の会のHPを立ち上げました。http://dance-lawyers.com/ ぜひ覗いてください。

 11月1日の発足記念シンポジウムには、田中康夫衆院議員も会場に駆けつけて頂き熱い応援メッセージを頂きました。国会議員のみなさんも超党派でたくさん応援頂いています。

 明日(11/8)にMBS毎日放送[ちちんぷいぷい](14:55~17:45)にて、風営法とダンスの問題についての特集が放映されます。「Let's DANCE法律家の会」発足シンポジウムの模様も取材して頂いてます。是非、ご覧下さい。

NEC_0572.JPG  

 このところ、土曜日、日曜日に各地で行われる非正規問題の学習会や集会に呼んで頂くことが増えました。先週は、東京と京都、今週は昨日が山形、今日が大阪でした。この間北海道から沖縄までの各地で呼んで頂き、非正規で働く皆さんのたくさんの実情をお聞きしています。全国至る所で、非正規だというだけで、どう考えても不合理な差別が存在しています。

 あるパートさんが話してくれました。自分は職場の同僚の親族が亡くなった時にいたたまれない差別を感じるのだそうです。正社員の父母が亡くなると忌引休暇が5日間付与され、職場に回覧が回り、ひとり1000円ずつのカンパが集められ、代表がそれを告別式に届けに行くのが慣例なのだそうです。それに対して、パートさんの父母が亡くなって会社に伝えても職場には何も伝えられず、同僚からの反応もない。パートには忌引休暇がなく、有給休暇を取って休むとのことです。同じ職場で働く仲間としてこんな差別を許してはなりません。

 労働契約法が改正になり、有期契約だということを理由とする不合理な差別が禁止されました。来年4月1日から施行となります。皆さん、職場を点検しましょう。非正規だということで行われてきた不合理な差別を、是正していきましょう。そして、正規も非正規も働きがいのある職場をつくっていきましょう。

 11月10日午後1時から、京都テルサで「はたらく女性の中央集会in京都」が開かれます。第2分科会のテーマは「まともに働きたい!いまこそはたらくルールの確立を」です。私も講師として参加します。多くの皆様の参加をお待ちしています


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