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2012年9月アーカイブ

 国防力の増強、集団自衛権行使容認、憲法9条改正。どんどんタカ派色が強まる自民党の中でもタカ派色の強い安倍晋三総裁、石破幹事長。自民党政権に戻ったらかつての自民党政権とは比較にならないほど日本は右傾化してしまうことを危惧します。過去の日本軍のアジア侵略について真楽の事実を否定する歴史認識を持っている安倍氏、従軍慰安婦問題についても証拠がないといって日本軍の関与を否定しています。

 こんな人が首相になったら、日本はアジア諸国で信頼される国になれるはずがありません。先にご紹介した従軍慰安婦問題。守田さんがいま台湾を訪問しています。守田さんからのご報告「明日に向かって」の一部を再びご本人の推定的承諾のもとに紹介させて頂きます。皆さんはこれを読んでどう感じますか。こうした当事者の方々の証言がたくさんありますが、これらは証拠にならないと感じますか。人間としての感性が問われている問題でもあると思います。何時も私を攻撃されているネット右翼の皆さん、どう感じますか。

明日に向けて(552)タイヤル族のアマアのこと・・・福島原発事故と戦争の負の遺産(中)の4
 
守田です。(20120927 01:00)
 
今日(26日)は呉秀妹(ウーシュウメイ)アマアにお会いする日。その前に、台中に入院しているアマアを訪ねることになりました。朝10時30分の新幹線に乗って約1時間。台中の駅に着きましたが、ここはまだ市の郊外。さらにバスに30分乗って、目的の病院につきました。お会いしたアマアは、タイヤル族の方です。台湾島の中央山脈地帯にある苗栗(ミャオリ)県に住まわれていますが、今は入院されています。
 
アマアが受けた被害は次のような形でもたらされたものでした。あるときアマアの村の男性たちが「高砂義勇隊」として、他の国での日本軍の戦いに狩り出されました。アマアの夫もその一人でした。男たちが日本軍に連れ去られていなくなった村に、やがて日本人警察官が訪れ、夫たちにあわせてやると女性たちを集めました。
 
連れて行かれたのは日本軍の施設のそば。そこで女性たちはレイプを受けたのでした。軍は彼女たちがそこにとどまるために小さな小屋を建て、彼女たちを押し込めて、性奴隷を強制しました。
 
やがて夫たちが帰ってくることになり、その直前に、アマアたちは解放され、部落に戻ることが出来ました。アマアは帰ってきた夫に、辛かった日々のことを打ち明けました。夫は「自分がいないあいだに、あなたに辛い思いをさせた」と苦しみ、悲しみを分かち合ってくれたそうです。以降、アマアは夫が亡くなるまで仲良く寄り添い続けました。
 
このように山の女性たちへの性奴隷の強制は、人々に対する駐在所を通じた警察支配のもとに行われました。霧社事件を経て、警察官は人々にとってより怖い存在であり、逆らうことができませんでした。また警察官は、どこの家の男性が今、戦争に行っているとか、どこの家が困窮しているとかも知っていました。生活のすべてが把握されていたのです。その警察に軍が「慰安婦制度」への協力を依頼したとき、アマアたちには抵抗する術がありませんでした。
 
さて、このような過酷な仕打ちを受けた後、長い時間が経って、アマアは婦援会の呼びかけに応じ、日本政府を相手取った裁判に参加しました。名前は明らかにせず、訴状にはAなどの記号で登場しました。その後もアマアの住んでいたところが山の深いところで、台北に出るのも大変だったこともあり、アマアはそれほど表にはでませんでしたが、日本政府をただし、尊厳を取り戻すのだというしっかりとした意志を持ち続けてきました。
 
しかしそんなアマアにも老いが迫ってきました。次第に認知症が進むと共に、足に打撲傷をこうむったところ、血の循環が悪くてなかなか治らず、どんどん悪化してしまいました。大腿部より下の血の流れが非常に悪く、足の指先が黒くなってしまいました。同時に食欲もなくなってきてしまった。栄養素が十分にとれないことが回復をさらに遅らせ、長く入院することになりました。この入院がアマアには辛く、毎日のように、家に帰りたいと泣いて過ごしているのだそうです。
 
僕らが病院を訪れたのはそんな状態のアマアが横たわる病室でした。かたわらにはアマアの娘さんが雇ったインドネシア人のワーカーが付き添ってくれていました。彼女は30歳、お子さんが二人いる女性で、北京語を上手に話します。台湾の病院の付き添いのワーカーの多くがインドネシアの女性だとのこと。アジアの経済格差の一端を見る思いもしましたが、とりあえずは彼女の細やかな優しさが、アマアのためにありがたい気がしました。
 
僕らが入っていくと、アマアは、柴さんの顔をみて泣き出しました。たぶんそれまでが淋しく辛かったからだと思います。柴さんの顔を見て、気持ちが緩んだのでしょう。僕には泣きながら柴さんの訪問を喜んでくれているように思えました。「どうしたのアマア、泣かなくていいのよ。ねえ、泣かないで」。柴さんが枕辺によって優しく語りかけます。「私のことが分かる?日本からみんなできたのよ。アマア、よくなっておうちに帰ろうね。そうしたらアマアの家にまた遊びにいくからね」。アマアは日本語で「はい」と語って、うなづきます。

 

 職を求める皆さんに仕事を紹介するハローワーク。そこで働く皆さんのかなりの方々が非正規なのです。22日、東京都内のハローワークで働く非正規の皆さんが労働組合を結成しました。組合に加入した方々は、仕事を求める人たちの相談に応じたり、求人の開拓などに当たったりしている非正規の職員およそ100人です。
 都内のハローワークの非正規職員は、契約期間が1年以内に限られています。また、残業しないと業務がこなせない状態になっているのに、残業代の支払いはほとんどないということです。サービス残業を強いられていると言うことですね。労働基準法違反じゃないですか。労働基準監督署に是正申告したらどうでしょうか。また、通勤手当は一日当たり往復で360円までに限られているということです。正規職員との格差はあまりに著しいものです。
 厚生労働省によれば、全国のハローワークの非正規職員は、正職員の1.7倍のおよそ2万人に上るとのことです。

 本来、労働は、期限のない直接雇用である正規雇用が原則です。労働時間は週40時間が限度です。労働の権利をまもっていくべき立場の労働局、ところがその仕事の多くが非正規職員で行っている。しかも残業代さえきちんと支払われない。これでは、なかなか非正規をなくすための法律が制定されないのもうなずけてしまいます。今、国や自治体にはたくさんの非正規職員が働いています。非正規は民間部門だけでなく公務職場にも拡がっているのです。民間と公務、正規と非正規、働く者が連帯して、本来のあるべき労働「ディーセントワーク」(人間らしい働き方)を実現していきましょう。

 岩波ブックレットの「内部被爆」の著者であり、いま全国を講演して回っているジャーナリストの守田敏也さん。じつは、いわゆる従軍慰安婦問題についてずっと調査されてきた方です。守田さんが何時も送ってくれる「明日に向けて」というメルマガの中に、以下の文書がありました。皆さんにも知って頂きたいので、ご本人の(私の勝手な)推定的承諾のもと紹介します。歴史を正確に学ぶことが、今とても重要になっていると思います。

 「僕はいわゆる従軍慰安婦問題(旧日本軍性奴隷問題)にずっと関わって、多くの被害者のおばあさんたちと親しくしてきました。今、台湾で96歳のおばあさんが非常にしんどくなっているので急きょ、24日から台湾に行くことにしました。
 
 彼女たちは、僕が日本人として、「おばあさん、ごめんね」と言うと、「なんであんたが謝らなければいけないの。悪いのは日本の軍人だよ。あんたは謝る必要はない。あんたは好きだよ」と言ってくれるのです。「日本人は大好きだよ」と必ず言ってくれるのです。「だから二度と若い人たちに苦しい思いをして欲しくない」とそう言っているのです。
 
 だからみなさん、私たちが糾弾されているのではないのですよ。当時の軍人と罪を認めない政府が糾弾されているのです。だから彼女たちは私たちの味方なのです。日本人が権利をきちんと言えなかった政府に抗議を行ってくれている唯一の方たちなのです。そこを理解して欲しいのですね。
 
 日本の軍人、兵士も本当に酷い目に合わされました。ゴミのように扱われました。漫画家の水木しげるさんが、『総員玉砕せよ』という作品を書いています。ラバウルで玉砕を強いられた兵士たちの話です。名著なのでぜひ読んでください。その冒頭が慰安所のシーンから始まっています。
 
 日本軍の兵士たちにも人権などありませんでした。酷い状態でした。だけれどもその兵士たちの間にたまった矛盾をはらすために、彼らは慰安所に連れていかれたのですね。慰安所はもともとなぜ作られたのかというと、兵士が、普段、ものすごい虐待を受けているので、野に放つと凶暴化して、略奪や殺人、レイプを頻発させたからです。
 
 このレイプの頻発に対して日本軍は困ったのです。何を困ったのだと思いますか。レイプをすることで性病にかかる兵士が多かったのです。兵士として使い物にならなくなる。それで兵士が性病にかからないように作ったのが慰安所だったのです。だから慰安所には処女の女性たち、女の子達が連れてこられたのです。」
 

 2030年代に原発をゼロにするとの政府方針、民主党代表選挙のなかであやふやになりつつあります。新たな建設についてもゴーサインを出す始末。自民党総裁選候補者は原発ゼロ方針を批判するばかり。今なお、帰宅の見込みがまったくたたない福島第一原発周辺の皆さん。子どもたちの甲状腺異常も発現しつつあり、不安が増すばかりです。

 政府や財界や民主党や自民党、事態の深刻さに目をつむろうとしている人々に、市民の脱原発へ向けての怒りの思いをぶつけていきましょう。京都でも、たくさんの皆さんに原告になって貰い、大飯原発1~4号機の差し止訴訟を今秋京都地裁に提起します。原告になるためには、裁判の費用として5000円が必要です。

 皆さんの思いを裁判を通じて実現していきましょう。原告になるための詳しい説明は、以下のブログに記載しています。多くの皆さんのご参加を呼びかけます。そして、必ず、この日本で脱原発を実現しましょう。

 http://d.hatena.ne.jp/kyotodatsugenpatsubengodan/20150101/1347952478
 

 

 おそらく、この代表戦、総裁選の勝者のどちらかが近い将来内閣総理大臣になるのでしょう。そのわりには、市民の関心は薄く、盛り上がらない選挙です。民主党も自民党も支持率が低迷しています。顔を変えれば支持が上がる、そんな見せかけだけの変化はもうゴメンだと、市民は冷めているのです。

 こうしたなか、あの大阪よみうりテレビの右翼偏重番組「たかじんのそこまで言って委員会」が次の総理の人気投票なるものを企画し、右翼コメンテーターら出演者のいかにも感覚的な評価で安倍晋三元首相を総理にふさわしい人物であると持ち上げました。この時期にここまで偏頗な番組を放映する在阪テレビ局のモラルのなさに唖然としますが、何故、任期途中で総理の職を投げ出した安倍さんをここまで持ち上げようとするのか、背景にうごめく力を感じてしまいます。

 安倍氏は日本維新の会との連携について、「憲法改正や教育改革で一致する。憲法改正には大きな枠組みが必要だから、そう言う時には維新の力は必要だ」と述べています(朝日新聞インタビュー)。

 最近どんどんと右翼的政策を発信している橋下維新の会代表とは、思想的に極めて近いのでしょう。改憲勢力は虎視眈々と改正の仕掛けを考えています。私たちが気をつけていないと、いつの間にか、憲法9条が改正なんてことになりかねないのです。

 オスプレイ配備に反対し、憲法9条をまもり、原発ゼロを実現する。政治の方向を明確にして、総裁選、代表戦を監視していきましょう。

 

 3.11東日本大震災から1年6か月の今日は、ニューヨークの3.11テロ事件から11年目の日でもあります。ニューヨークのマンハッタンに高々とそびえ立つツインの貿易センタービルに旅客機が突っ込む映像は今も鮮明に覚えています。

 私は、労働弁護団の調査で前年にこのビルの中のアメリカンエクスプレス社を調査訪問していました。パスポートの提示をはじめ入念な入館チェックがなどがなされ、厳重な警備がしかれていたことを覚えています。まさか空からテロリストが飛行機でやって来るとは予想しなかったのでしょう。

 どんなに万全な警備をしているつもりでも、限界があることは明らかです。当時はアメリカ合衆国1国が傍若無人に世界を支配していた状況でした。そうした状況の中で起きたテロ事件でした。国と国との戦争とは違う武力行使の脅威を自覚した事件でもありました。

 今、わが国の国境紛争をめぐって、中国や韓国に対する軍事力強化を声高に叫ぶ方々が目立ちますが、どこまで武力衝突の歴史をしっかり検討しているのでしょうか。日本国憲法9条は、どんな経過でつくられてきたのか。何を目指そうとしているのか。この時期だからこそ、きちんと歴史に学ばなくてはいけないと考える秋の夜長です

 「参加者から会費を取る社交ダンスパーティーは、風営法の規制対象になる場合があります。施設を貸し出す際は注意して―。」

高知新聞8月31日の報道によると、高知市高齢者支援課が7月末、公民館などを所管する市役所内の部署に対し、そんな内容の文書を出したそうです。http://203.139.202.230/??&nwSrl=292697&nwIW=1&nwVt=knd

 まさか、老人たちがあつまる公民館のダンスパーティーに警察官が乗り込んで、風営法違反だと言って、主催した老人会の役員たちを逮捕する。そんな馬鹿な話はあり得ないよ。と私も思います。  でも、その気になれば、警察は捕まえることができちゃうのです。 そんなメチャクチャな規定が今の風営法には残っているのです。許可を得ないで「設備を設けて客にダンスをさせる営業」をすることは、風営法違反なのです。逮捕されちゃうのです。罰金も払わされるのです。各種ダンススクールだって対象です。野外だって対象です。

 ダンスをすることの自由を認めない時代遅れの法律は、変えていきましょう。風営法からダンス規制をはずす「レッツダンス署名」運動が全国に拡がっています。私も呼びかけ人のひとりです。 署名開始から3ヶ月で7万名の方の賛同を頂きました。さらに多くの方のご支援を頂いて国会で法律改正を実現しましょう。レッツダンス法律家の会もまもなく設立されます。まだ署名をしていない方はぜひご協力を。詳しくはこちらへ。http://www.letsdance.jp/

 大学生生活を支える奨学金制度が変容してきています。 2004年に日本育英会が廃止され、奨学金が「金融事業」に変質しました。新たな組織は日本学生支援機構というのですが、2012年度の事業予算は1兆1263億円です。大学生受給率は35.9パーセント、139万人が利用しています。そして、そのうち75パーセントが有利子となっています。2あんしんして011年度でみると18万人あまりの方が無利子の貸し付けの適格があるのですが、無利子で借りられることになった方は3万8000名ほどでわずか21.2%に過ぎなかったのです。
 日本学生支援機構の調査によれば、2000年度に112万1400円であった学費平均額が2010年度には117万円に増額となっているのに対して、年間生活費平均額は2000年度93万6800円であったものが、2010年度には66万0500円と大きく減少しています。その意味でも学生生活における奨学金の重要性がますます高まっています。
 そもそも、国際的にみれば、大学の学費は無償としているところがたくさんあります。奨学金も貸与制ではなく、給与制とし、返還の必要のない支援金としている国がたくさんあります。貸付金に利子までつけて回収しようとする日本の制度は、国際的にかなり異常なものです。
 わが国でも、年配の方々は日本育英会の無利子貸し付けを利用した方が多いと思います。20年かけてすこしずつ返済し、それほど日常生活に悪影響はなかったように思います。
 しかし、いまや大学生のみなさんは大学を出ると同時に多額の利子付き借金を抱え、返済を怠ると厳しい取り立てを執行されるという状態です。しかも大学を出ても正社員になれず、非正規雇用労働者として働かざるを得ない現状があります。
 格差が広がる社会の中で、奨学金の返済ができない若者が増加しています。制度自体の見直しが必要になっています。若者が希望のもてる制度に変えたいですね。日弁連でも議論を開始しています。

 近代建築物として国際的にも評価の高い京都会館第一ホールを解体し、新たに建て替えるという京都市の計画が強行されようとしています。解体工事を9月10日に開始することが決まりました。

 このような中で、ユネスコの諮問機関で世界遺産の登録審査やモニタリングをしている国際組織イコモス(ICOMOS、本部パリ)が、京都市の計画している京都会館第一ホールの建替計画に対して、文化遺産に取り返しのつかない害を及ぼすという内容の遺産危機警告を発令しました。

 イコモスの「20世紀遺産に関する国際学術委員会」委員長名で、京都市長宛に意見書が送られており、その中で以下の3点が明らかにされています。

1. ユネスコの事業に影響力を持つイコモスが、現在の京都会館を 「遺されるべき文化遺産」と認定したこと。
2. 京都市の予定している改修計画は、文化遺産の価値を破壊するものであると認定したこと。
3. 改修計画に対し、遺産危機警告(Heritage Alert)が発令されたこと。

 このような警告が発令されるのはきわめて稀な事態で、制度の創設以来2件しか発令されておらず、京都会館が3件目とのことです。

 うーん、京都市の文化財に対する見識の低さや保護行政の貧弱さが世界的に拡がってしまうことになりそうです。京都市民として情けない気持ちでいっぱいです。もうすこし、時間をかけてしっかりした議論をすべきだったのではなかったでしょうか。一度破壊したものはもう元には戻らないのですから。

 イコモスのサイトは以下のとおり。ただし英語記載です。

 (http://icomos-isc20c.org/id3.html

 京都会館再整備をめぐる経過については、「京都会館再整備をじっくり考える会」のブログに詳しく記載されています。ぜひご覧ください。 http://d.hatena.ne.jp/jikkuri/

 フィリピン沖で大地震がありました。フィリピンプレートが動き出したようです。そうすると、南海トラフの巨大地震がいよいよ現実的な危険性をもってきたことになります。政府は南海トラフの地震で死者最大32万3000人と新たな被害想定を発表しました。

 防災の日にあわせて、各地で津波訓練などが行われています。東日本大震災では、津波被害などを甘く見ていた節がないとはいえません。最大被害を想定して訓練を重ねることが重要であることはもちろんです。

 ただ、訓練だけでこと足れりとするのではなく、被害をさらに小さくするための抜本的方策についてもっと根本的に考えることが必要です。

 京都では、原発事故想定の避難訓練が実施されました。大飯原発から30キロの緊急防護措置区域(UPZ)に入る京都市左京区では、はじめて原発事故を想定した避難訓練がありました。 避難訓練の必要性は否定しません。だけど、大飯原発を無くすことについても行政や住民の皆さんにしっかり考えて欲しいと思います。原発がなくなれば、使用済み核燃料の問題はありますが、地震による原発事故の危険性は遙かに低くなるのです。

 防災の日こそ、、原発の有無について討議する自治体主催のシンポジウムがあってもいいのではないでしょうか。私たちは、10月中を目処に大飯原発の運転差し止めを求める訴訟を京都地裁に提訴する予定です。多くの皆さんに、原告になっていただくことをお願いします。原告募集のご案内は改めてさせていただきます。よろしく。


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