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市長選挙の争点「震災瓦礫受入問題」

 今日は、午後に京都新聞の候補者討論会がありました。私が提案する、「脱原発」、「公契約条例」、「区民協議会」と、門川さんが後出しで提案する「原発に依存しない持続可能なエネルギー社会」、「公契約基本条例」「区民まちづくり会議」が名前は似せていても、まったく異質のものであることが明らかになりました。ぜひ、詳しくは京都新聞をご覧ください。

 夜は、府立体育館で、「1万人大集会」を開催しました。びっくりしました。体育館が2階席まで満席となり、本当に1万人の方が参加されました。熱く燃えた集会でした。集会の模様は、まもなくユーチューブにアップ予定です。お楽しみに。

 市長選挙の争点の一つとして「震災瓦礫受入問題」があります。私は、放射性物質に汚染されている可能性のある震災瓦礫の受入は拒否します。このことは、放射性廃棄物に関する3原則である「生み出さない」「運ばない」「記録する」から言って、当然のことなのです。放射性廃棄物を移動させることは、それだけ汚染の範囲を拡散することになります。放射性廃棄物の処理はできる限り現地で行うのが鉄則なのです。「痛みを全国で分かち合う」などという行動は、日本列島全体を放射性物質汚染地帯にしてしまうものであり、福島の被災者が望む方向ではありません。

 そもそも遠方までトラックで移動させて処理することの方が、新たな処理施設を現地でつくって処理することより、はるかに費用が高くつきます。被災地への支援は、福島の子どもたちに対する長期休暇中の京都への受入体制の構築など、別の形で積極的に行っていくべきです。震災瓦礫を受け入れないことは、被災者の痛みを理解していないなどとの誤った感情論に惑わされることなく、市民の健康と安全をしっかり守っていくのが市長の役割だと考えます。

 

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コメント(6)

「1万人大集会」盛り上がったようで良かったですね。ボクは仕事で行けなかったのでYouTubeを楽しみにしてます。
それにしても現職市長の後出し提案が、3つとも名前がソックリなのにはびっくりですね。
これでは『両候補者とも同じ考えなのか。じゃ現職に投票するか。』みたいに考える人たちも居そうですね。
出来るだけハッキリと両候補者の提案の中身の違いを明確にして、より多くの人に知ってもらう工夫をしないといけませんね。

放射性廃棄物の処理は『出来る限り現地で』という意見に大賛成です。中には『痛み分け』的な考えで放射性廃棄物の処理を各地で受け入れて協力しようという考え方の人も居るようですが、その協力は放射性物質を日本各地に拡散し汚染地域を拡げる事になるので被災地域の人たちが望む形とは違いますもんね。

もう出来てしまった放射性廃棄物は仕方がないので、極力その場から移動させずに処理する方法を考えないといけませんね。
その為の労働力や金銭的な面を全国から協力する。
そして、今後も放射性廃棄物が出来てしまう可能性のある原子力発電所を動かさない。
この姿勢が大事だと思います。

脱原発を表明し当選することが日本のエネルギー政策を変える第一歩になると思います。応援しています。
だだ、瓦礫問題について気になることがありました。
放射性廃棄物は現地処理が基本というのは従来はお役所が言ってきたことで、その通りだとは思います。しかし、焼却によって発生する揮発性の放射性ガスが問題だというなら、それを現地で燃やした場合、被災地の方々にとって同じように危険なものであるはずです。今回のような事態に直面してなお現地処理が基本と言ってしまうのはあまりにも安易だと思います。
また、「福島の被災者も望まない」というのも手前勝手な解釈のように思いますし、そもそも現在問題になっている震災がれきは福島よりもむしろ宮城や岩手など避難区域外のがれきだと思います。
線量の基準や一か所での受け入れ量を厳しく制限したり、焼却灰を国が引き取って一括して管理するような方法で、全国の自治体が受け入れられるような道は探れないものかと思います。
もっとも、内陸の盆地である京都市は、焼却に向いていないと思いますので、京都市長の主張としては拒否でもいいとは思います。

市長選の投票の参考にしようと思いブログを覗かせていただいた、通りすがりの京都市民です。
特に、震災瓦礫の処理に対する候補者の方々の姿勢を知りたいと思い、拝読しました。
『放射性物質に汚染されている可能性のある震災瓦礫の受入は拒否』するという主張には、私も賛同します。しかし、気になるのは、『可能性のある』ものへの認識です。2011.8.10のブログを拝読し、「五山の送り火騒動」の論点を市長の対応批判に置いている点で、陸前高田の薪は燃やすべきであるとのお考えだと察しました。岩手県には、放射性物質が降下しておらず、汚染は認められないという判断であるならば、今回の瓦礫拒否に該当する震災瓦礫は、どこの瓦礫なのでしょうか。ご自身のお気持ちと整合性のない、思いつきの主張に思えてなりません。『可能性のある』という瓦礫について、もっとわかりやすく説明していただきたいです。
市民はもとより、移住や避難されてきた方をもういちど京都で被曝させるような、本末転倒な結果にならぬよう願うばかりです。

>「福島の被災者も望まない」(中村和雄)

>>「瓦礫処理を受け入れて欲しい」(毎日新聞・みんなの広場 読者投稿欄・東京本社・統合12版・2012年1月25日(水))
無職 72歳 男性 福島市

 東日本大震災で被災地では何千万トンの瓦礫が発生した。
それはあまりにも大量で、とうてい被災地だけでは処理できず、そのことが復興の大きな障害になっている。
 環境省も全国に呼びかけて瓦礫処理を引き受ける自治体を探しているようだが、思うように進展していないのが実情だ。
 自治体が処理引き受けを表明すると、多数の抗議が殺到し、自治体は受け入れを断念せざるを得ない事例が多いようだ。
 私達は一日も早い復興を誓い、多くの人が狭い仮説住宅で寒い冬を耐えている。
 瓦礫の処理は復興に欠かせないもの。
 これが進まないと復興は大きく遅れてしまう。全国の自治体が少しでも、瓦礫の処理を引き受けてくれるなら、それだけ早く元の生活に戻れるのだ。
 全国の温かいご理解を御願いしたい<<

…「望まない」と決め付けるのはどうか? そういう人もいるだろうが。愚生は しゅん様派。

以前、瓦礫は受け入れるべきと投稿しました。
自分の意見と反対のものは掲載しないのですね。だったら最初からそのように明記しておくべきです。
反対意見は無視する人なのだと解釈しました。
困っている人を助けないような市長はいりません。いくら優柔不断でも現職の方がよほどましですわ。

山田知事に抗議しよう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
山田京都府知事様webmaster@pref.kyoto.lg.jp, 411-5000@pref.kyoto.lg.jp

 被災地放射能がれきの関西・京都への受け入れ表明に抗議する。重大な内部被ばく等だ。ただちに謝罪し、撤回せよ。放射性物質の処分は、まず東京電力がするべきである。私たちは、放射性物質に汚染されている可能性のある震災瓦礫の受入は拒否します。また、被災地への支援は、被災者の避難をすべての人々が、支え、これまで以上に安心して、しっかりと暮らせることを作る場を作ることです。放射能物質持ち込みはだめです。放射能被害避難の人々は全力で支えよう。これです。
2012年1月30日京都生協の働く仲間の会
keizirou.hushimi@hotmail.co.jp
(1)
私たちは、放射性物質に汚染されている可能性のある震災瓦礫の受入は拒否します。重大な内部被ばく等だ。このことは、放射性廃棄物に関する3原則である「生み出さない」「運ばない」「記録する」から言って、当然です。放射性廃棄物を移動させる事は、それだけ汚染の範囲を拡散することになります。放射性廃棄物の処理は現地で行うのが鉄則なのです。
(2)何よりも、放射能汚染者である東京電力が責任を持つべきものです。
(3)「痛みを全国で分かち合う」などという行動は、日本列島全体を放射性物質汚染地帯にしてしまうものであり、到底認められない。又福島の被災者が望む方向ではありません。
 そもそも遠方までトラックで移動させて処理することの方が、新たな処理施設を現地でつくって処理することより、はるかに費用が高くつきます。被災地への支援は、被災者の避難をすべての人々が、支え、これまで以上に安心して、しっかりと暮らせることを作る場を作ることです。福島の子どもたちに対する長期休暇中の京都への受入体制の構築など、別の形で積極的に行っていくべきです。
(4)
震災瓦礫を受け入れないことは、被災者の痛みを理解していないなどというのは誤った感情論です。被災地の方々も、全国の市民も健康と安全をしっかり守っていくのが大事です。
にも関わらず、山田知事は、先日、関西と京都への被災地がれき=放射能がれきの受け入れを表明した。しかも、関西の人々、京都の労働者人民の反対の声を封殺するために、その先頭に立つことを表明し、関西広域連合が、一緒になって、人民の声を抑えることを提案した。絶対に許せない。山田知事は直ちに辞職せよ。以上。

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