ALWAYS 三丁目の夕日

  本日の行動を終了し午後9時半頃に自宅に戻ると、テレビで「ALWAYS 三丁目の夕日」(2005年製作)が上映されていました。思わず見入ってしまいました。映画館でも見たのですが、淳之介君が金持ちの実の父親に連れて行かれた後自力で戻ってきて、街の中で芥川さんと抱き合うシーンにジンときてしまいます。

 この映画の原作である西岸良平さん作の「三丁目の夕日」は、小学館のビッグコミックオリジナルという雑誌に掲載されている人気漫画です。私も大ファンです。最近は忙しくて読んでいないのですが、しばらく前までは毎号必ず購読していました。子どもの頃のほのぼのとした時代が蘇ってくるのです。

 新聞広告によれば、今週土曜日から「ALWAYS 三丁目の夕日'64」が映画館で上映されるとのことです。選挙が終わったらどこかで時間を確保して観に行こうと思います。1964年は東京オリンピック開催の年です。10歳の誕生日に白黒テレビで見た開会式の光景は今も鮮明に目に焼き付いています。回転レシーブの女子バレーの優勝はなでしこジャパンの感激に通じるものがありした。

 あの頃、私の家もそうですが、周囲もみんな貧乏でした。でもみんなで支え合っていました。共同水道で汲んだバケツの水を近くの家に届けたり、お醤油がなくなると隣の家に借りに行ったり。近くの子どもが熱を出すとうちの父親がおんぶして病院に連れて行ったり。

 子どもたちは、毎日外で目を輝かせて遊んでいました。子どもだけでなく親たちも、将来に希望を持って暮らしていました。

 幸せって何だろう? ブータン国王の来日にあたって考えさせられました。幸せ度の尺度は何か、どう測るのか、難しい課題ですが、「希望」は大きな尺度になりうるのではないか、ふとそんなことを考えたりしました。

 みんなが希望をもてる社会の実現、京都を「希望」の街にしたいですね。

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