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2012年1月アーカイブ

 4年前の市長選挙、僅か951票差で競り負けてしまったことはショックでしたが、あれだけ盛り上がったと思っていた選挙の投票率が40パーセント割っていたことにも大きなショックを受けました。半数以上の市民の皆さんが選挙権を行使していないのです。これは大きな危機です。とくに若い皆さんの投票率が低いのです。

 確かに、今の世の中、若者にとって希望のもてないことが多すぎます。将来年金が貰える保証がない、正社員として働きたくても働く職場がない、将来の展望なんて描けない。だから、政治なんか関心ない。

 いやいや、ちょっと待って欲しい。若者にとって酷すぎる社会だからこそ、声を上げて欲しい。政治に参加して欲しいのです。これから京都が、そして日本が、どこに向かおうとするのか。すぐには、変わらないかもしれない。でも声を上げ続けていけば必ず変えていける。私はそう信じています。声を上げなければ何も変わりません。一緒に京都を変えていきましょう。

 2月5日投票日の京都市長選挙が明日告示となります。明日から、不在者投票もできます。よく考えた結果、相手候補が良いと思えばそれはそれでやむを得ません。私としては、選挙に行かない人よりもずっと評価できます。

 市長がどのような人物かによって、皆さんの生活も大きく変わってきます。京都をどんな街にしていくのか。あなたにも、ぜひ、新しい京都をつくる今回の市長選挙に参加して頂きたいのです。

 

ブログ停止のおしらせ

 これまで、私のブログを閲覧頂きありがとうございます。皆さんからの大きな励ましに元気が沸いています。これからいよいよ選挙戦本番というときなのに、明日からブログを発信することができなくなります。これも時代遅れの公職選挙法という法律によるものです。新たな発信はできないのですが、現在掲載している情報はそのままの状態になります。周囲の皆さんに、私の考えや政策などをお伝え頂ければ幸いです。

 2月の5日に、今度は京都市長として発信できることを望みます。しばらくのブログ発進停止をご了解ください。ありがとうございました。

 今回の市長選挙の構図について、マスコミがよく「共産対非共産」との書き方をします。私を応援してくれているある方が「友達に勧めたら、中村さんの言っていることは共感するけど、共産党推薦だとちょっとなあ」といわれたそうです。いっそ、共産党推薦を辞退したらどうですかと善意から言ってくる人もいます。

 皆さんに私の立場、考え方をお伝えします。私は、私が市長になってやりたいと考えていることについて「市政刷新プログラム」にまとめ、みずから市長選挙に立候補することを表明しました。そして、私の政策を持って、市議会のすべての会派を回りました。私は、わたしの政策である「市政刷新プログラム」に賛同し支援して頂けるのであれば、その方がどのような政治的立場の方であろうが支援を受けることを拒むつもりはありません。市政を変えたいと考えている広範な皆さんと協力して市政刷新を必ず実現したいと考えています。結果として、現在私を支援してくれている政党は、共産党と新社会党のみです。両党は全力で応援してくれています。しかし、政党に属さない多くの市民の皆さんも私を力強く応援してくれています。その中には共産党は嫌いだという人もたくさんいます。

 「市政刷新プログラム」に賛同し私と一緒に市政を刷新するために、広範な皆さんががんばってくれているのです。

 そもそも、どの政党が私を支援しているかより、私が何をしようとしているかの方が遙かに大事なことです。そして、多くの市民の皆さんは、そのことを基準として選択してくれると信じています。

 私は市長になってからの4年間、ひたすら「市政刷新プログラム」の政策をきちんと実行していくつもりです。万が一共産党や新社会党の皆さんが、「市政刷新プログラム」に反する政策を私に要求してきたとしても私は断固拒否します。もちろん、そんなことはないと信じています。

 京都を変えたいと願う広範な市民の皆さんと一緒に、今度こそ必ず市政刷新を実現する、そのために全力を尽くしていきます。皆さんには、私の立場をご理解頂き、一緒に市政刷新のためにご支援頂くことを強くお願いする次第です。

 

おしらせ

 本日KBS京都で市長選挙の予定候補者討論会の収録がありました。明日夜8時から放映です。ぜひご覧ください。

 

第1に、職員の不祥事の根絶のために独立した第三者機関を設置します。京都市では、この4年間に懲戒処分者が81人、逮捕者が16人もでており、職員の犯罪不祥事が後を絶ちません。不祥事の温床となっている利権や不適切な人事などにメスを入れます。

第2に、32の外郭団体を徹底調査し、不必要な団体の廃止、統合を行います。外郭団体への不適切な幹部職員の天下りを無くします。私は、市民ウオッチャー・京都の事務局長として、同和奨学金などの京都市の不正を追及してきました。しかし、外郭団体については情報が十分に公開されておらず、外部から調査することには限界があります。今度は、市長として内部から徹底的に無駄遣いをチェックしていきたいと思います。

第3に、11の行政区と4つの支所・出張所に、公募・公選の委員で構成される区民協議会を設置します。区民協議会での、公開・透明な議論を通じて、各地域のこれからのまちづくりを決定します。各区民協議会に独自執行予算として1億円を計上します。徹底した情報公開をはかり、自分たちの街は自分たちでつくる、住民自治の本来の姿を京都からはじめていきます。、ぜひ、皆さんも区民協議会委員になってください。そして、地域の要求をどんどん区民協議会に提案してください。

区民協議会については http://neo-city.jp/download/2012/01/post-8.html をご覧ください。

 

 今日は、午後に京都新聞の候補者討論会がありました。私が提案する、「脱原発」、「公契約条例」、「区民協議会」と、門川さんが後出しで提案する「原発に依存しない持続可能なエネルギー社会」、「公契約基本条例」「区民まちづくり会議」が名前は似せていても、まったく異質のものであることが明らかになりました。ぜひ、詳しくは京都新聞をご覧ください。

 夜は、府立体育館で、「1万人大集会」を開催しました。びっくりしました。体育館が2階席まで満席となり、本当に1万人の方が参加されました。熱く燃えた集会でした。集会の模様は、まもなくユーチューブにアップ予定です。お楽しみに。

 市長選挙の争点の一つとして「震災瓦礫受入問題」があります。私は、放射性物質に汚染されている可能性のある震災瓦礫の受入は拒否します。このことは、放射性廃棄物に関する3原則である「生み出さない」「運ばない」「記録する」から言って、当然のことなのです。放射性廃棄物を移動させることは、それだけ汚染の範囲を拡散することになります。放射性廃棄物の処理はできる限り現地で行うのが鉄則なのです。「痛みを全国で分かち合う」などという行動は、日本列島全体を放射性物質汚染地帯にしてしまうものであり、福島の被災者が望む方向ではありません。

 そもそも遠方までトラックで移動させて処理することの方が、新たな処理施設を現地でつくって処理することより、はるかに費用が高くつきます。被災地への支援は、福島の子どもたちに対する長期休暇中の京都への受入体制の構築など、別の形で積極的に行っていくべきです。震災瓦礫を受け入れないことは、被災者の痛みを理解していないなどとの誤った感情論に惑わされることなく、市民の健康と安全をしっかり守っていくのが市長の役割だと考えます。

 

 私の2日前の投稿「市長選挙の争点「若者文化」」に多くの皆さんからご意見ご質問をいただきました。ご質問に対して個別にお答えする余裕がないので、この場でお答えさせて頂きます。

 ご質問に共通するのは、一体、中村は市長になってどうやってダンスクラブの深夜営業を認めるようにしてくれるのか、という内容です。

 深夜1時以降の営業を禁止してるのは、風俗営業法という法律です。国の法律と自治体の条例との関係から、残念ながら、この法律の規制内容を京都市が条例をつくって緩和することはできないのです。

 私が市長になってできることは、皆さんと一緒に法律の改正を求めていくことです。この法律は1948年に制定された古いもので、時代に合わなくなっています。元々、ソーシャルダンス(社交ダンス)も規制対象でしたが、1998年の改正によってダンススクールの適用除外が実現しました。それは、映画「Shall We Dance」の大ヒットや国際ダンススポーツ連盟の国際オリンピック委員会加盟などの世論の後押しを受け、国会議員の組織「ダンススポーツ推進議員連盟」などが精力的に活動した結果です。

 つまり、世論の盛り上がりを背景とした運動によって、この時代遅れの法律は変えていけるということです。全国のダンスを愛好する若者達や理解のある中高年者と一緒に法改正運動を進めていく、その中に私も一緒に参加して、世論に訴えたり国会議員達に協力を呼び掛けたりすることができます。

 また、健全な活動をしているダンスクラブに対して、この法律を濫用して過剰な取り締まりをしてきた場合には、市長として、健全な若者文化を守る立場から、取り締まり当局に対して断固抗議します。

 ご満足のいく回答とはいえないかもしれませんが、みなさんと一緒に健全なダンスクラブの営業を守るために、精一杯努力していくことはお約束します。

 昨日の「若者文化」の記載に対して、たくさんの皆さんから応援いただきありがとうございます。今日は雇用政策について記載します。

 ヨドバシカメラ、吉野家、ローソン。どこも店員のほとんどすべてが非正規雇用です。銀行だって、1階の窓口に座る多くの行員は派遣労働者です。正社員が行っていた仕事がどんどん非正規社員に置き換えられているのです。凄まじい勢いで、わが国の雇用の非正規化が進んでいます。

 京都はとくに非正規率が高く、全国平均を10%上回る45%が非正規です。とりわけ20代では60%が非正規というとんでもない状況になっています。これでは、京都の明るい未来を展望することはできません。

 私は、「公契約条例」を制定し、京都市が発注・委託している仕事について、現場に従事している皆さんの最低賃金を、時給1000円以上に引き上げます。さらに、職種別に、仕事にふさわしい最低賃金額を設定し、賃金の底上げを行います。元請け企業に対して派遣労働による業務履行を禁止するなど、非正規雇用の解消に努めます。

 京都市が公契約条例を通じて最低賃金の引き上げと非正規雇用の解消に取り組むことは、民間の仕事現場においてもワーキングプアを解消することにつながっていきます。京都からワーキングプアを無くしていきましょう。

 韓国のソウルでは、2800人のソウル市傘下機関の非正規職を正規職に転換する政策を掲げた朴元淳弁護士候補が市長選に勝利しました。今度は京都から非正規雇用を無くす市政を実現しましょう。

 

 突然発表された京都会館建て替え計画は、関係者の10年間にわたる審議をまったく無視するものです。ネーミングライツをロームだけと約束した上で、景観条例も無視し、文化的価値の極めて高い建物を全部取り崩して建て替えを強行しようとするものであり、その手法は到底許すことができません。

 京都は多くの文化を産み出してきている都市です。能や狂言を初めとする古典芸能などもそうですが、多くの若者音楽などが京都から発信されてきました。私の青春時代で言えば、高石ともやさん、バンバン、フォーククルセーダーズなどたくさんの著明なアーティストを輩出してきた街でもあります。

 コンサートは、円山公会堂や京都会館などがよく使われましたが、こうした大きな会場だけでなく、大学や街の小ホール、音楽喫茶など街の至る所で多くのミュージッシャンが活動し、多くの若者が集いました。

 音楽に限らず、文化・芸術は、大きな立派な施設をつくることによって成り立つものではなく、街全体で創り上げていくものです。街の至る所に、創造と発表の場があることが文化を発展させていく大きな条件だと考えます。

 ダンスクラブもこうした貴重な創造・発表の場です。先日対談させていただいたフライングダッチマンもクラブメトロなどで演奏しています。そして、ダンスクラブは若者が集い、踊り、作品をみんなで楽しむ場でもあります。こうした活動が幅広く展開されることは、京都の若者文化の発展に極めて望ましいことです。

 最近、深夜1時以降のダンスクラブの営業について、風営法にもとづく取り締まりが強化されていると聞いています。京都でも健全な活動を展開してきたクラブが、深夜1時以降の営業をしていたことから摘発され閉鎖を余儀なくされたとのことです。

 しかし、同じダンスでもソーシャルダンスの営業ならOKであり、どう考えても一連の規制は過度にいきすぎた取り締まりです。ダンス=不健全という考え方はあまりにも時代遅れです。かつて、ビートルズが来日したとき、ビートルズを真似て活動する若者達は「不良」とのレッテルを貼られました。

 時代遅れの過度の規制はさせないようにしていきましょう。そして、京都を若者文化の発信拠点として発展させていきましょう。

 新聞報道に寄れば、関西電力が提出した大飯原発3,4号機の再稼働のための評価結果について、原子力安全・保安院が「妥当」の判断を示す方針を固めたとのことです。全国の商業用原発54基のうち現在運転中のものは5基。関電内は1基です。5基は4月下旬までにすべてが定期検査に入るため、再稼働がなければ全原発が停止されることになるのです。

 2月5日投票の市長選挙は、原発の再稼働の可否を左右するする極めて重要な選挙となりました。京都から「脱原発」市政を発信し、すべての原発の廃止を必ず実現していきましょう。

 「中村和雄さんを市長にしよう!勝手連」の皆さんのご協力により、俳優の山本太郎さんから応援メッセージいただきました。みなさまにご紹介します。

http://www.youtube.com/watch?v=uTUibFdtQS0&feature=youtu.be

  本日の行動を終了し午後9時半頃に自宅に戻ると、テレビで「ALWAYS 三丁目の夕日」(2005年製作)が上映されていました。思わず見入ってしまいました。映画館でも見たのですが、淳之介君が金持ちの実の父親に連れて行かれた後自力で戻ってきて、街の中で芥川さんと抱き合うシーンにジンときてしまいます。

 この映画の原作である西岸良平さん作の「三丁目の夕日」は、小学館のビッグコミックオリジナルという雑誌に掲載されている人気漫画です。私も大ファンです。最近は忙しくて読んでいないのですが、しばらく前までは毎号必ず購読していました。子どもの頃のほのぼのとした時代が蘇ってくるのです。

 新聞広告によれば、今週土曜日から「ALWAYS 三丁目の夕日'64」が映画館で上映されるとのことです。選挙が終わったらどこかで時間を確保して観に行こうと思います。1964年は東京オリンピック開催の年です。10歳の誕生日に白黒テレビで見た開会式の光景は今も鮮明に目に焼き付いています。回転レシーブの女子バレーの優勝はなでしこジャパンの感激に通じるものがありした。

 あの頃、私の家もそうですが、周囲もみんな貧乏でした。でもみんなで支え合っていました。共同水道で汲んだバケツの水を近くの家に届けたり、お醤油がなくなると隣の家に借りに行ったり。近くの子どもが熱を出すとうちの父親がおんぶして病院に連れて行ったり。

 子どもたちは、毎日外で目を輝かせて遊んでいました。子どもだけでなく親たちも、将来に希望を持って暮らしていました。

 幸せって何だろう? ブータン国王の来日にあたって考えさせられました。幸せ度の尺度は何か、どう測るのか、難しい課題ですが、「希望」は大きな尺度になりうるのではないか、ふとそんなことを考えたりしました。

 みんなが希望をもてる社会の実現、京都を「希望」の街にしたいですね。

 現在、京都市は、19ある政令市の中で最も非正規率の高い市です。事業所の減少率もワースト2位です。この雇用と経済の落ち込みに対する特効薬として私が提唱しているのが「公契約条例」です。京都市は、半年前の議会の答弁でも「労使の問題に介入しない」などとして公契約条例に背を向けてきました。

 ところが、10日発表された門川さんのマニフェストには「『公契約基本条例』で適正な労働条件確保・地元雇用創出」とあるのです。門川さんの市政の豹変に唖然としますが、肝心の「公契約基本条例」の中身が記載されていないのです。これでは、単なる「パクリ」ですよ。

 私が提唱する公契約条例の内容はすでに「京都市公契約条例案」 http://neo-city.jp/download/2011/12/post-6.html として発表しています。

解説マンガリーフレットはこちら

http://www.neo-city.jp/img2/download/koukeiyaku_comics.pdf

 京都市が仕事を発注・購入する際、業者・取引先、さらには下請、孫請け事業者を地域内に限定し、徹底した地域内の経済循環をはかるというものです。そして、公契約に基づいて現場で仕事をしている皆さんの最低賃金を、職種別に仕事にふさわしい賃金に引き上げ、どんなに低くても時給1000円以上に引き上げると言うものです。こうした徹底した地域内循環型の公契約条例を実施することこそ京都の落ち込んだ雇用と経済を回復させる有効な政策なのです。

 ぜひ、門川さんの言う「公契約基本条例」の内容を明らかにしていただきたい。私の提案する条例案に賛成なのか反対なのか明確にしていただきたい

 「今から検討します。」そんな回答は許されないですよ。

 ひとりでも多くの方に私の政策をお伝えしたく、毎日楽しく真面目に市内を駆け回っています。昨夜は夜10時過ぎまでクラブメトロでの討論会があり、今朝は朝7時半から阪急西院駅前での街頭宣伝で始まりました。少し眠たかったですが、体調は良好。インフルエンザの予防接種も受けており、いまのところのどの調子も良好です。

 皆様にいくつか宣伝をさせていただきます。

* フライング・ダッチマンの皆さんとの対談の模様がユーチューブにアップされました。

ダイジェスト版はこちら

http://www.youtube.com/watch?v=bH4OvmqyYrc&feature=related 

他に 完全版もあります。

* 青年会議所主催の公開討論会が決まりました。

  1月14日(土)午後7時から 京都商工会議所講堂(地下鉄丸太町駅すぐ上)

   どなたでも入場できます

* 「中村和雄と1万人の市民集会」が開かれます。

  1月18日(水)午後7時開会 京都府立体育館

   どなたでも参加できます。ぜひお誘い合わせのうえお越しください。

* KBS京都 候補者討論を録画中継 1月21日(土)午後8時

  (1月20日に討論をスタジオで収録 ノーカットで放送予定とのこと)

 本日の夜、クラブメトロでNPO環境保護団体GAEAとメトロ大學共同企画による「京都市長選 公開政策討論会」が開催され、私は参加しました。立命館大学の北村先生のコーディネートで会場に来られた120名の皆さんと熱く意見交換しました。門川さんは公務の関係で参加できないとのことで、質問に対してメールで回答してきました。

 討論会で紹介された門川さんの回答内容は、本日発表された門川さんのマニフェスト「みらいの京都まちづくりマニフェスト」からの抜粋なのですが、その中でも「脱原発」が一切記載されていません。

「原発に依存しない持続可能なエネルギー社会を目指す。」とだけ記載されています。現存する原子力発電所の存廃についてどう考えるのか、国や電力会社に原子力発電所の存廃についてどのように要請するのかについて、まったく記載していません。にもかかわらず、記者からの質問に対して、「中村さんと基本的に同じ方向です」と回答する無神経さに呆れてしまいます。

 あらためて、京都から「脱原発宣言」を発して、国や電力会社にすべての原子力発電所の廃止を求める「脱原発市政」の実現の重要性を痛感しました。どうも、私と門川さんとでは、福島第一原発事故の恐ろしさについての認識に大きな隔たりがあるようです。

 私たちも、福島の現状をもう一度再確認しておきましょう。Facebook友達から紹介いただいたブログを皆さんにも紹介します。そして必ず、京都から脱原発市政を実現しましょう。

 「ぬまゆのブログ」 http://blogs.yahoo.co.jp/kmasa924/28532025.html?type=folderlist#28532025    福島県南相馬市にお住まいの方のブログです。学校の先生のようです。

 今日は成人式。20歳を迎えたあなたへのメッセージ

 君たちは、これからこれまで生きて期間の3倍の期間を生きます。私は、これからこれまで生きて期間の3分の1を生きるはずです。君たちより少しだけ人生を長く経験した者として、メッセージを送ります。

 20歳を迎えた君たちを取り巻く環境は、けっして明るいものではありません。君たちが20歳を迎えた年に歴史に残る大震災があり、原発事故がありました。大きな犠牲者と被害をもたらしました。経済状況も深刻であり、若者の就職は極めて困難な時代です。正社員として雇って貰えず、派遣、パート、アルバイト、嘱託などの非正規雇用で働かざるをえない若者が増えています。京都市内では、20代の若者の60%に達しています。少子高齢化が進み、君たちが年をとったときに生活できるだけの年金を支給される保障はありません。

 だけど、悲観しないで欲しい。今、世界は大きく動いているんだ。1%の金持ちが99%の市民を支配してきた政治に対する反撃が始まっている。1人では何もできないと家に閉じこもることはやめよう。1人だって声を上げればその声がこだまになって広がっていくことを知って欲しい。仲間ができればなお一層輪が広がっていくことを知って欲しい。少なくない若者が、「自己責任」という言葉に騙されてきたことに気付き、社会の仕組みを変えていく運動に立ち上がりだしている。

 これからの社会を築いていくのは君たちだ。しっかり考え、しっかり動いて、君たちの手で社会を変革していって欲しい。あきらめないで欲しい。でも、焦ってはいけない。みんなで手をつないで確実に前進していこう。

 さあ、私たちと一緒に住みやすい社会の実現を目指して、できることから行動しよう。

 

 2011年4月に開校した東山開晴館(小中一貫校)は、69億円という通常の2倍以上の建設費をかけて贅沢な施設を建設しました。同じ市立の学校なのに、ここだけは送迎のバスがあり、、ここだけ中学生も暖かい給食が実施されました。ここだけ立派な図書室に図書館司書が配置されました。市内の小中学校が40人学級制(小1,2は35人、中3は30人)のままなのに、ここだけはすべての学年で1クラス29人以下の少人数学級です。しかも同じクラス数の他の学校と比べて明らかに教員の配置数が多いのです。

 東山開晴館などの新設校では、給食の食器は強化磁器やPEN食器という最新のものが使われているのに、一般校では、いまだに全国でも珍しいアルマイト食器のままです。一般校の劣悪な教育環境は放置されたままです。例えば、伏見区の神川中学は生徒数1160人の全国有数のマンモス校で、36学級もあるのに理科室が2つしかなく、グラウンドに教室確保のためプレハブが建てられています。

 一部の学校だけを特別扱いにするいまの京都市の政策は、大きなひずみをもたらしています。同じく「モデル校」として特別扱いをした御所南小学校は開校時600人の生徒数が1200人に膨れあがり、収容できなくなりました。6年生の教室は離れた御池中学の中になり、さらには校庭を潰してプレハブ校舎を建設せざるを得なくなりました。あまりの多忙に先生の過労死まで発生してしまいました。

 そして、京都市は学校経常運営費を8年間で8億6900万円も減額しました。業者のトイレ掃除の回数が減らされ、夏休み後のプールの授業がなくなり、音楽鑑賞や科学センター学習の交通費も保護者負担になりました。

 私は、こうした格差教育を解消します。一部の学校だけを特別扱いすることはやめます。超豪華な施設建設に費やす無駄遣いはやめて、マンモス校・老朽校舎の改善に取り組みます。すべての中学校で給食を開始します。

 そして、すべての子どもたちが大切に扱われる教育の実現のために、すべての小中学校で、早く30人学級を実現したいと考えます。

 先生がひとりひとりの子どもたちに目が届き、ひとりひとりの個性に応じて指導していける、そんな教育体制を京都市で実現していきましょう。

 明日、「中村和雄さんを市長にしよう!勝手連」主催の集会が下記の要領であります。どなたでも参加可能です。ぜひお越しください。

★★ー新しい年に 脱原発市長を京都からー
     中村和雄さんと こんな京都をつくりたい★★
 
日時;1月8日(日) 13:30~16;00
ところ:東山いきいき市民活動センター
(三条京阪より徒歩5分 花見小路通古門前上る東入る南側)
 【アクセスマップ】
http://bit.ly/iLr6IZ

資料代 300円
主催:中村和雄さんを市長にしよう!勝手連 
http://for-kyoto.net/
●選ぼう脱原発の道を!
   お話:守田敏也さん
●中村和雄さんと話そう
  (午後2時半~3時半)
●リレートーク
  脱原発を京都から 岩佐明子さん 
   (放射能から子どもを守る京都ママパパの会)

  非正規雇用の現場から 井上昌哉さん(ユニオン・エクスタシー)

  商店街の声 坪井修さん(京都中小業者団体連絡会事務局)

  学校で子どもたちは今 平野慶次さん(京都市の学校に通う子どもの親)
  保育園の現状 池添鉄平さん(たかつかさ保育園保育士)
  梅小路公園と水族館問題 小山直美さん                                                                                    (京都水族館(仮称)と梅小路公園の未来を考える会)
  京都会館再整備問題 松隈洋さん(建築史家、京都工芸繊維大学教授)

★パフォーマンス 梨花さん 林夏木さん★
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 ユーチューブでのヒット回数30万件、反原発ソング「ヒューマン・エラー」が爆発的人気中のロックグループ「フライングダッチマン」の皆さんと対談しました。たっぷり2時間、楽しく過ごしました。脱原発市政の実現のために、3人から力強い応援もいただきました。対談の模様は、まもなくユーチューブにアップされるとのことです。お楽しみに。

 写真は、右からコーディネートしてくれたフリージャーナリストの守田敏也さん、リー・タバスコさん、コータ・ビッグバンさん、タイガ・ツーレイトさん、それに私です。

 ヒューマンエラーの歌詞はリーさんがつくったのですが、これが何と4872文字。リーさんは3年前から原発建設反対運動に参加しており、昨年3月に福島第一原発事故を受けて、これをいっきに書き上げたのだそうです。この歌詞、読んでいくとしっかりと放射線のことや原子力発電のことが理解できる教科書のようにわかりやすい記述なのです。もちろん、ロッカーらしい激しい語り口ですが、脱原発の学習にも最適ですよ。

 メンバーの皆さんは廃品回収や人力車引きの仕事などをしながら生活を支えてきたとのことですが、ロックンロールの魅力に取り憑かれてもうこの道からは抜け出せないのだそうです。廃品回収中にナマで謳ったり、ハーモニカを吹いたり、これでお客さんが増えたりしていたとのこと。

 3人は現在、3月10日と11日に全国で「ヒューマン・エラー」を演奏する企画を展開中です。京都では3月10日に脱原発1万人集会を計画中です。京都でもこの企画に参加したいですね。

NEC_0141.JPGのサムネイル画像

 今日は、今回の市長選挙に向けての運動が如何に楽しく盛り上がりながらすすんでいるのかを、ユーチューブの映像でちょっとだけご紹介します。http://www.youtube.com/user/neocitykyoto

まずは、コマーシャル編

たくさんの楽しいコマーシャルがあるのですが、私のお薦めは「ちゃら男編」と「カップル編」

つづいて、「刷新ハイテンション」 

 グループ名は「NKB48」です。「NKB」とは「中村和雄弁護士」のことだそうです。「48」については、私が「平均年令?」と聞いたら、叱られました。このグループのメンバーは、私の所属する事務所や応援してくれる他の事務所の事務員さんたちです。かなり練習を積んでいるようです。先日は、近くのハローワーク前で披露したとのことです。ちなみに、ボーカルは私の担当事務員さんです。

 他にもたくさんの映像がありますのでお楽しみください。もちろん、真面目な映像もたくさんそろっています。ぜひ、御利用ください。これからも楽しく、そして真剣に活動していきます。よろしくお願いします。

 

 私は、現在京都市がすすめている「歩くまち京都」というスローガンには賛成です。それを如何に徹底するかが問われていると考えます。マイカーに頼った交通政策を根本的に転換する必要があります。京都高速道路の残り3路線の建設計画はきっぱり中止します。すべての市民が、移動できる権利を充足できるように、歩いて5分以内にバス停がある市民の割合を早急に90%に広げます。敬老乗車証については、現在利用できていない民間経営の鉄道やバスについても利用できるように各社と協議していきます。JR西大路駅や阪急西院駅のバリアフリーを実現します。市営地下鉄の転落防止柵の設置も早期に進めます。

 これらの問題については、私が提案している区民協議会を通じて、地域ごとの整備を実現していきたいと考えています。

 自転転車の通勤・通学での利用は、環境対策からも極めて好ましいことであり、積極的に推進します。前回の選挙にあたって提案した道路脇の駐輪施設の設置については一定程度整備されましたが、さらに整備していきます。自転車専用道路を幹線道路はもちろん、道幅の狭い道路についても一定の道路は自転車と歩行者の専用道路とすることも考えます。

 デンマークやドイツのように将来は自転車を地下鉄に積み込めるようにしたいものです。

 デンマークの地下鉄の自転車専用車両は下記をクリックください。

   http://neo-city.sblo.jp/article/40988448.html

 「公契約条例」って何のこと? そう思われる方も多いと思いますので、少し、解説をします。京都市などの自治体は、ゴミの回収、庁舎や公園の清掃、施設の管理、区民だよりの印刷、さらには市バスの運行など様々な仕事を企業や民間団体に委託しています。また、区役所や学校などの建設工事も民間企業に委託します。こうした契約のことを「公契約」と呼びます。「公契約条例」とは、公契約にあたって、現場で働く労働者や下請企業などの保護を図るために、労働条件など様々な規制をかける条例のことをいいます。

 京都市は全国で最も非正規雇用労働者の比率が高い都市です。20代の若者では60%が非正規雇用です。また、京都市は19ある政令都市の中で2番目に企業倒産率の高い都市です。公契約条例はこうした京都市の雇用と経済の落ち込みを解消するための政策です。

 私は、「京都市公契約条例」をつくって、京都市が発注・委託している仕事に従事する人の最低賃金を、時給1000円以上にします。職種別最低賃金額を設定し、賃金の底上げを行います。公契約条例による元請け企業に対する規制を通じて非正規雇用の解消を実現していきます。

 また、「京都市公契約条例」によって、京都市が仕事を発注・購入する際、業者取引先、さらには下請、孫請け業者を地域内に本社のある業者に限定します。地域内の仕事は地域内で循環させる。そのことによって、京都市内の雇用と経済を循環・底上げします。

公契約条例は、これまで、千葉県野田市、神奈川県川崎市、東京都多摩市ですでに成立し、全国に広がろうとしています。

 ワーキングプアを無くし地域経済を循環させるために、全国で最も優れた公契約条例を京都で成立させましょう。

 私の提案する「京都市公契約条例案」はこちらです。

 http://www.neo-city.jp/img2/download/koukeiyaku1.pdf

 マンガ公契約条例のパンフはこちらです。

 http://www.neo-city.jp/img2/download/koukeiyaku_comics.pdf 

なお、私が著した「『非正規』を無くす方法」という本の中にも詳しく解説しましたので、公契約条例について詳しくお知りになりたい方はそちらをご覧ください。

 私は、「脱原発」を推進します。「脱原発」と「脱原発依存」をきちんと区別する必要があります。「脱原発」はわが国のすべての原子力発電所を廃止することです。電力供給における原子力発電の比率を低くするだけの「脱原発依存」とは異なります。国や電力会社に「脱原発」を求めます。6月の関西電力の株主総会では、株主として脱原発を徹底的に求めます。

 福島第一原発の事故によって、原子力発電システムは人類にとって極めて危険なものであって廃止しなければならないものであることをはっきりと知りました。原子力発電を停止しても電力供給が十分に足りることは、共同通信が配信した東京電力の調査結果からも明らかです。東京電力では、保有する17基すべての原子力発電所を停止しても、来年夏のピーク時の電力供給に支障はないとの試算に至ったとのことです。関西電力も、現在稼働している原子力発電所はわずか1基ですが、とくに支障はありません。しかも、75万キロワットの発電能力を有する宮津火力発電所は需要がないので停止状態です。

 もちろん、原子力発電に変わる電力のすべてを直ちに再生エネルギーで賄うことはできません。しばらくは、石油や天然ガスの火力発電や水力発電にも頼らざるをえません。ただし、電力買い取り価格の固定制度や発送電分離などの法整備が整えば、太陽光や風力などの再生エネルギー発電が飛躍的に増大することは明らかです。さらに太陽熱や地熱、小水力、バイオマス発電なども有力です。

 京都市では、鴨川やびわ湖疎水の高低差を利用した小水力発電を設置することができます。また、京北などで生まれる間伐材を利用した発電も有力です。環境都市京都だからこそ、再生エネルギー開発の先進都市になりましょう。

 また、現在の放射線汚染に対する検査体制も強化します。モニタリングポストを増やして市内全域で測定できるようにするとともに、情報の公開を徹底します。学校だけでなく、保育所や保育園などの給食の安全検査を保健センターなど各行政区ごとに実施できる体制にします。

 放射線に対する正確な知識と情報を共有するために、国際的な専門家を招待した国際シンポジウムを開催します。 福島やチェルノブイリのも調査団を派遣します。

 福島の子どもたちに少しでも健康な環境をを提供できるように、京都での夏休み滞在企画などを実施します。

 放射能の災害廃棄物は拡散を避けることが原則です。放射性物質に汚染されている災害廃棄物の受入は認めません。

 

 新年おめでとうございます。震災、原発事故、それでもけっしてあきらめない人間の逞しさ。

今度は京都から希望の年を開きましょう。

「京都を変える あなたの願いを市政刷新」

 完成した「京都市政刷新プログラム」(トップページに掲載しています」)のタイトルです。国文学者の寿岳章子さんがお元気でしたら「あら、中村さん、また間違って」と叱られそうです。助詞の使い方を知らないわけではないのですが、いまの私の思いを市民の皆さんに伝える言葉として上記の表現を使用させていただきました。「京都を変える」。大胆に聞こえるかもしれませんが、私は日増しに市長としての市政改革のプログラムについて、確信度を増しています。この4年間、いろいろの方面から調査、研究してきました。京都市役所の現場の職員の皆さんからもたくさん教えていただきました。この4年間をかけてじっくり創り上げてきたものの集大成として「京都市政刷新プログラム」に仕上げました。

 これからの1か月思いっきり走り回って、1人でも多くの皆さんに私の思いを伝えていきたいと考えています。皆様のご支援、よろしくお願い致します。

 

 募金のお願い

 今回の活動は皆様からの募金で運営しています。応援いただける皆様方からのご寄付をお願いしています。下記口座にご送金いただければ幸いです。送金にあたってはご連絡先を明記ください。よろしくお願いいたします。

 郵便振替口座 

 口座番号 00980-6-256933

 口座名称 京都市政を刷新する会

        キョウトシセイヲサッシンスルカイ 

 (ゆうちょ銀行以外の金融機関からの振込の場合
 店番099 預金種目 当座  口座番号 0256933)



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