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2011年10月アーカイブ

  痛ましい事件が起きました。千葉県警銚子署は29日、銚子市三崎町、水産加工会社員Aを傷害容疑で現行犯逮捕しました。
 警察の発表によると、A容疑者は同日午前11時45分頃、勤務する同市本城町の水産加工場で、同僚の中国人実習生の首を、工場にあった長さ約1メートル15の鉄製のもりで殴り、死亡させたとのことです。A容疑者と被害実習生はそれぞれフォークリフトを運転し、接触。口論となり、容疑者は「かっとなって(もりを)振り回した」と供述しているとのことです。

 わが国では、一般労働については、基本的に外国人の就労は認められていません。しかし、研修(実習)という形式をとって外国人を実質的に低賃金で劣悪な労働環境のもと就労させているケースが多発しています。

 今回の事件もそうした形で働かされていた中国人実習生が殺害されたものと思われます。外国人研修生の受入について、本当に「研修」なのか、きちんと行政が監視していくことが、今回のような不幸な自体を防止するために必要となっています

 

 

 昨日おはなしした画家の増山麗奈さんとのトークが本日実現しました。彼女の母親としての放射線から子を守るための思いや、脱原発に向けての行動など、大変興味深くお話しさせていただきました。

 最後に彼女が脱原発の思いを絵に描いてくれました。集会後には四条河原町で脱原発署名活動にも一緒に参加しました。素敵な1日でした。NEC_0063.JPG

 現在発売中の週刊朝日(11月4日号)に、児湯と精華大の先生などと福島県内の除染に取り組んでいる福島大学の荒木田岳准教授の報告が掲載されています。一部を紹介します。

「政府は「除染すれば住めるようになる」と宣伝していますが、それは実際に除染活動をしたことのない人の、机上の空論です。現場で作業している実感からすれば、除染にかかわるたびに、「こんな所に人が住んでていいのか」と思います。原発から60キロ離れた福島市内ですら、毎時150マイクロシーベルトなんて数字が出るところがあります。信じられますか?今日もその道を子どもたちが通学しているんです。・・・・・・・・・・どんなに頑張って除染しても、放射線量はなかなか下がりません。下がっても雨が降ったら元の木阿弥です。1回除染しても「はい、きれいになりました」という話じゃないんです。・・・・・・・・・人々は絶望のなかで、今この瞬間も被爆し続けながら暮らしています。こうして見殺しにされ、忘れ去られようとしているわが町・福島の姿を伝えたいのです。そうすれば、まだこの歴史を変えられるかもしれない。今ならまだ・・・・・。」

 明日10月30日(にち)午後2時から、丸太町通り新町上がるの「機関紙会館」で画家の増山麗奈さんと私のトークライブがあります。増山さんは東京で活躍されていた著明な画家・作家ですが、子どもたちを放射線から守るために西宮に引っ越してこられました。そして、福井県に原発停止を求める要請行動をおこなっています。私たちに何ができるのか、何をすべきなのか。皆さんと一緒に考えたいと思います。ぜひお越しください。

青年大集会

京都の発言1.JPGメイン集会1.JPG

毎日たくさんの方から励ましのメールを頂きます。本当にありがとうございます。この間に頂いたメールのうちから2つほど紹介させて頂きます。ほかにもたくさん頂いています。ありがとうございます。

「5月に11歳の息子と、東京から京都大原に引越してきました。もちろん放射能からできるだけ逃れるためです。しかし、京都市の学校給食にも10月にはセシウム検出されたイワシやサツマイモが出されました。なんとか「給食から子供達の内部被爆ゼロ」を目指して、京都市、教育委員会、本日はA議員へと訴えを続けて参りました。しかし、やはり市制が変わらなければ現状を変えることはできない、という結論に辿り着き、中村和雄さんを市長へと全面的に支持し応援していきたいと、本日、決意致しました。大原のお母さん、おばちゃん達をまず巻き込んでいけたらと思っています。できる限りの協力をさせていただければと思います。どうぞよろしくお願いいたします。」

「市内のB保育園で給食の調理師をしています。プール制の復活がマニュフェストに書かれていることを大変嬉しく思っています。30年間働き続けてきて、もう保育所にベテランはいらない!といわれ働く意欲を失いかけていました。どんなことをしても中村さんに市長になってもらわなくてはなりません。保育所の未来を守るためにも。

最近は食品の放射能汚染のことが一番気になっています。毎日給食の食材を発注するのが私の仕事です。3・11震災以降、西日本のものを意識してとりいれていますが本当に安全なのだろうかと不安に感じています。行政が責任もって放射線量を測定してほしいです。
簡易測定器を身近かなところ、保育園ごとに設置してもらえないかとおもっています。最近テレビでも紹介されていた堀場製作所の測定器がいいという話を保護者から聞きました。もちろん堀場製作所の社長さんは門川さんを推していますね。でも、そこに中村さんから働きかけてもらって小学校に測定器を配置して市民が測定したいとき測定できるように子ども達のために企業として協力してほしいという要請をしてもらうことはできないものでしょうか?保育園ごとに設置してもらったらもっといいのですが。民間の保育園は225ヶ園ほどです。子どものことを大事に思う市長なら対策をとって欲しいです。
こどものことを大切する京都市をめざして中村市長実現のために微力ですが頑張ります。」

 みなさんの熱い思いに応えられるように頑張ります。よろしくお願い致します。

 東京電力が、福島第一原発の事故で被害者に支払済の賠償金1500億円のうち、1200億円について国に支払いを請求しました。原子力賠償法で定められた国の保険制度である「補償契約」にもとづくもの。原発1ヵ所あたり1200億円が支払われることになっているのです。

 えー。それって税金ですよね。東電が支払うのではなくて、東電に税金の一部が支払われる。そんなのありですか?至れり尽くせりの原子力発電所保護体制。監視が緩いのを利用してとんでもない制度を作っていたのでした。これから、しっかり追及して行かなくては。

いまくまの.jpg

 

「今熊野に生活支援バスを走らせよう」東山区の今熊野地区の皆さんが、「今熊野生活支援あしの会」を結成し、坂がきつくお年寄りの多いこの地域に、ミニバスを走らせようと運動を進めています。

 本日、京都急行バスの協力を得て、地域内に10ヵ所の乗降場を設定し、30分ほどで巡回するミニバスを6便運行させました。私も同乗させてもらいました。若者でもこの坂を延々と登るのはしんどいといった坂道が続きます。次々と乗り降りする地元のお年寄りたちは、本当にうれしそうでした。なかには「長生きして本当に良かった」との感想を述べた方さえいました。

 東山区は、65歳以上の住民の割合が31.5パーセントに達しており高齢化が進んでいる地域です。そして、今熊野地域は勾配のきつい坂が多く、坂の上にたくさんの住民の方が暮らしています。市営バスが近くを通らないため、東大路の商店街まで歩いて下りて買い物をして、帰りはタクシーに乗車して坂を上るというお年寄りも少なくありません。早くこのミニバスが本格運行されることを期待します。

 というより、そもそも、こうした地域の足の確保は行政の仕事です。京都市が責任を持って運行を実現することが必要だと感じました。次回の試乗会は、11月24日です。地域の皆さん、ぜひ、ご試乗を。

 

「風評被害」

   10月13日に発表した「京都市政刷新プログラム(案)」に対して、多くの皆さまからご意見を頂いています。ありがとうございます。その中で脱原発政策についてもいくつかのご意見を頂きました。いま問題となっている「震災がれき」受入問題と「風評被害」について、ご意見、ご質問を頂いていますので、私の立場を明確にしておきます。

   「風評被害」については注意して使用しなければいけないと考えています。実際に被害があるにもかかわらず、あたかもそれが事実でないかのように宣伝されることに利用されてはいけないと思います。現在の暫定規制値以下であれば、安全であるなどと断言できないことは明らかです。放射線被害については、学者の中でも意見がバラバラであり、国際機関も意見が分かれています。そうした中で、いま最も大切なことは、情報を隠さないことだと思います。また、暫定基準値についても自治体独自の基準を設定しているところもあります。大いに参考になります。
   災害廃棄物の持ち込みについてですが、放射性廃棄物に関する3原則を徹底することが重要だと思います。「生み出さない」「運ばない」「記録する」この3原則をたいせつにして具体的に対処すべきだと考えます。陸前高田の被災松の持ち込みについては、関係者において知識が欠如していたことが混乱の原因だと思います。五山送り火で被災松の護摩木を利用しようと考えたことは意義のあることだったと思います。ただ、松の表皮にセシウムが付着している可能性は当然予測できることですから、その場合にはどうするのかを事前に検討しておくべきだったと思います。私は、現地で皮をめくり護摩木にして、護摩木の検査をして放射性物質が検出されなければ、受け入れるべきだったと思 います(最初の持ち込みは皮を削っていましたのでセシウムは検出されていません)。
  事後的にいうのは虫がよすぎることです。混乱していた時点でどれだけの対処ができたのかはわかりませんが、京都市の本来の対応としては上記の考えで行動すればよかったと考えています。

 

 京都YWCAにAPTという団体があります。「Asian People Together」の頭文字をとって名付けられた滞日外国人の支援活動をおこなう団体です。日本に出稼ぎや結婚などで滞在している外国人の方たちに電話や面接による相談活動を行い、必要であればその後の支援活動もしています。国籍で言えば、タイ、フィリピン、中国、韓国、ブラジルなど様々な方たちから相談が寄せられます。会員は、趣旨に賛同するボランティアの皆さんです。様々な経歴の方たちが参加され、外国語に堪能な方や、外国籍の方もたくさん参加されています。若い大学生や院生の皆さんも熱心に相談に取り組んでくれています。最近は、小学校への出張授業も手掛けています。

 このAPTが20周年を迎え、本日お祝いの講演とパーティーが催されました。わたしも10年ほど活動を手伝っていました。懐かしい人たちとひさしぶりに再会したり、学生さんたちと知りあいになれたり、貴重な時間を過ごしました。

 立場を逆にしてみて考えれば当然なのですが、日本にやってこられた外国籍の方々が文化や習慣の違いから大変不安な思いで生活しています。とりわけ、アジアや中南米から出稼ぎや婚姻によってこられた方たちは、公的な支援体制が不十分なことからトラブルにも巻き込まれやすいのです。

 私も多くの雇い止めや賃金未払い事件、刑事事件などをAPTの皆さんと協力して担当しました。そうした中で、外国人労働者の皆さんの就労実態や人身売買の実態を知ることができました。違法就労を利用して劣悪な状態で働かせている悪徳事業者と交渉したり、告発したりしてきました。

 今、若い皆さんがこうした活動に積極的に取り組んでいることを大変うれしく思います。それぞれの違いを尊重しながら共に生きるという、多文化共生の社会が、わが国でもしっかり根付いていくために、こうした活動が全国で大きく広がっていくことを期待しています。

DSC_0193.JPG   私が所属している「自由法曹団」という弁護士の団体が90周年を迎えました。戦前の神戸での労働争議を契機として発足し、全国で人権活動を実践する弁護士らによって構成されています。現在2000名を超える会員が所属し、全国で労働、行政、公害、環境、基地、平和、刑事、消費者、子どもなど、ありとあらゆる人権活動を弁護士として展開しています。

 昨日、90周年を祝うレセプションが東京のお台場で開催され、各団体の皆様や全国の弁護士ら600名の参加が参加し盛会でした。祝賀会では、共産党の志位委員長や社民党の福島党首、渡辺治教授らがお祝いのスピーチをされました。そのすぐあとに、特別に私にスピーチの機会が与えられ、全国の皆さんに対し、京都市長選挙への熱い支援をお願いしました。「はじめよう、京都から新しい日本」に対する全国の皆さんの期待をひしひしと感じながら、最終の新幹線で帰ってきました。絶対に負けられない闘いです。皆様のご支援をよろしくお願い致します。

 報道によれば、福島県議会は20日、定例の本会議で、東京電力第1,第2原発の原子炉10基すべての廃炉を求める誓願を採択しました。

誓願は、「新日本婦人の会福島県本部」が6月に提出。当初は、「県内には様々な意見があり、さらに議論を続ける必要がある」などとして、自民などは継続審査とする方針だったのですが、1ヶ月後に迫った県議選を前に廃炉の立場を明確にすべきだと判断したとのことです。

今後、採択を受けて、佐藤雄平知事が廃炉への判断を迫られることになりました。全国から、福島県知事を励ましましょう。そして、福島県を先頭にして、全国の自治体で、脱原発の宣言を進めていきましょう。

 

 

 

 

 

 京都市は来年3月11日にフルマラソンを実施することを決め、既にコースも発表しています。東日本大震災1周年にマラソンですかという思いはさておくとしても、執拗に京都市から市民に対して当日の車利用の自粛を求める活動がなされていることは問題です。市政協力員を通じて、各自治会に対して、署名用紙が配布され、一軒一軒踏み絵を踏ませるという前代未聞の自体まで生じています。行政が自らの施策に賛同することを署名で求めるという、いまだかつてない手法には、さすがに市民から批判の声が上がりました。市民ウオッチャー・京都も直ちに公費の無駄遣いであるとして住民監査請求を提出し、14日の新聞各紙に大きく報道されました。

 ところが、京都市は反省するどころか、今度は教育委員会が市立のすべての保育所・小学校・中学校・高校の生徒を通じて、各家庭にアンケートなるものを配布しました。

 このアンケートには、「個人情報につきましては、アンケート以外の目的には使用致しません。」と記載されています。ところが、質問項目には、「開催当日のノーマイカーデーに賛同いただけますか。」の問いと並んで、「京都市は、門川市政の主要な柱として、「歩くまち・京都」のまちづくり施策を進めています。その中で、「できるだけ車に頼らない暮らし」を、市民の皆様に、呼びかけさせていただいております。その趣旨にご賛同いただけますか?」の問いがあります。

 京都マラソン実行委員会事務局がおこなっているアンケートなのに、なぜ、こんな質問が入るのでしょうか。マラソン当日のマイカー自粛とは無関係な質問です。

 前回の市長選挙の直前に、京都市教育委員会が門川氏の写真入りの架空のインタビュー記事を掲載した書籍を大量に購入して無償配布した事件を思い起こさせます。同事件は、京都地裁で審理中で、現在証人尋問がおこなわれています。次回は12月20日午後1時30分から出版社の編集者が証言します。どんな証言をするか楽しみです。

 皆さんは画家の増山麗奈さんを知っていますか。このたび下記のとおりのトークライブが開かれることになりました。日曜日の午後ですが、原発問題に関心のある方は、ぜひお越しください。参加者の皆さんと一緒に進めていきます。トークがどのように進むのかは、会場の皆さん次第です。お楽しみに。

増山麗奈さんの公式ページはこちら http://www.renaart.com/ ら  c0046559_1964696.jpg

DSCF3121.JPGのサムネイル画像    集会に参加いただいた皆さんは、ご存じの光景ですが、私自身は前面の状況がこのように見えていることを写真を送っていただいて始めて知りました。集会に参加いただけなかった皆さん、こんな感じだったんです。

 この4年間で選挙のプレゼンスタイルは明らかに変化しました。話を聴くだけでなく映像がセットになるとわかりやすいですよね。ただ、こうやって見ると、せっかくハンドフリーのマイクを付けているのに左手が遊んでいます。いつも左手でマイクを持っているクセが抜けていないからです。きっと手の動き方もぎこちなかったことと思います。日常の弁護活動では手は動かさないのです。一生懸命にわか勉強しているのですが、やはりそう簡単には身につかないものです。これから平井堅のビデオを見て勉強しますのでお許しください。

 刷新マニフェストをトップページにアップしました。ぜひ、ご意見をお寄せください。お待ちしています。

 

 

 「中村和雄さんを市長にしよう!勝手連」という応援団が組織されました。労働組合や民主団体、共産党などで構成する「民主市政の会」とは、まったく別個に私を市長にしようと支援活動を展開してくれています。

 この会に所属されている方は、その名のとおり多種多様な方たちです。私が一緒にYWCAの滞日外国人支援活動の団体であるAPTで活動していた方や、京都市相手にパイオニア委託研究事業住民訴訟を提起し、門川市長に7168万円の賠償を命じる判決を勝ち取った原告の皆さん、脱原発運動を展開されている皆さん、「「心の教育」はいらない市民会議」の皆さん、牧師さん、ご近所の方、ほかにも・・・・と様々な方たちですが、独自のポスターや連続学習会、宣伝活動などを展開していただいています。

 ホームページを開設しています。http://for-kyoto.net/ ぜひ覗いてください。そして、お時間があればお気軽に連続学習会などにご参加ください。下記の絵は支援の方が描いてくれた私です。温かそうなイメージで気に入っています。勝手連のビラにも掲載して貰っています。

for2012.jpg

 

 

集会ウラ話

 昨日の集会は、会場後方は2重にも3重にも立ち見の方でぎっしり埋まっていて、発言しながら感激していました。本当にありがとうございました。

 今回は、皆さんを退屈させないように、ビジュアル化を徹底しようとスタッフがたくさんの工夫をしてくれました。私の刷新プログラムの説明時に、対応した画面を後方スクリーンに映し出すのも一苦労でした。私が話す内容をしっかり頭に入れて、先取りしなければなりません。このタイミングが結構難しいのです。しかも、私が話す内容を確定したのは前日の夜中です。本番でスムーズに流れてホッとしました。スタッフの皆さんの練習の賜です。

 スクリーンに顔が大写しになるため、顔のメークもして貰いました。ポスター撮影時にもメークして貰ったのですが、これがなかなかやみつきになりそうです。少しずつ塗られて形作られていく過程もなかなか興味深いものです。男性の化粧愛好者は今後絶対増えると確信しました。

 ハンドフリーのマイクも今回初めて使いました。これは両手が自由になってとても快適でした。普段の街頭宣伝でもこれを使えるように要望したのですが、機材がとても高額なんだそうで諦めました。

 楽屋裏での私の行動の一部始終をビデオで密着取材されました。そのうち、面白おかしく編集されてYOUTUBEに投稿されるのではないかと思います。本人は編集権を放棄していますので、笑いの対象にしてやってください。

 

 

 10.13市民大集会にご参加の皆さん、本当にありがとうございました。立ち見の輪が何重にもできて会場は超満員でした。登壇いただいた発言者のみなさんは、どなたも内容の濃い報告をされていて勉強になりました。

 私は、市長選再挑戦への思いとあらたに作成した「市政刷新プログラム」(案)の概要説明をさせていただきました。「循環」「底上げ」「参加」を大切にした市政運営、具体的には、脱原発宣言や公契約条例による地域循環型経済制度の構築、区民協議会の創設など、私が京都市長になって実現したいことの概要を説明しました。

 本日会場でお配りした「京都市政刷新プログラム(案)」をまもなく、ホームページにアップします。皆さんの忌憚のないご意見をお願いします。皆さんからのご意見を参考にして、さらにパワーアップした刷新プログラムを作成し、新しい市政運営に連動したいと思います。よろしくお願いたします。

 本日の集会の状況は、数日後にはユウチューブにアップします。本日ご参加いただけなかった方は、ぜひそちらをご覧ください。アップしましたら、ご連絡します。

いよいよ明日

 「10.13市民大集会 はじめよう 京都から新しい日本」が、明日午後7時から左京区岡崎のみやこめっせでおこなわれます。私は明日の発言に向けて、現在、映像と発言内容の最終チェックに取り組んでいます。

 いかにしてみなさんにわかりやすくお伝えできるか、思いのたけをお伝えできるか、思案しています。なかなか難しいものですね。明日登場頂くみなさんも確定しています。多彩なすばらしい方たちに登場頂きます。多くのみなさんにお越し頂き、市政刷新に向けてのエネルギーを共有したいと思います。宣伝ビデオも紹介します。

http://www.youtube.com/watch?v=7m4T7iIzSHI&feature=related 

みなさんのご来場をお待ちしています

69億円

NEC_0034.JPG         新たに東山区に新設された小中一貫統合校「開睛館」、地上3階地下2階の超豪華施設の京都市立学校です。この建物の建設費が69億円、通常の学校建設費を遙かにしのぐ莫大な建設費です。

 給食の食器は、最新の強化プラスチック製だそうで、一般校で現在も使われているアルマイト食器はここではもちろんなしです。京都市はいまだに中学校においては、給食を実施せず、希望者に業者の弁当を支給しているのですが、この学校では中学生も自校方式の温かな給食が出ています。

  一部のモデル校のみに莫大な経費をつぎ込み超豪華施設をつくる一方で、一般校の学校運営費を削るという現在の京都市の教育行政は、歪みと矛盾をもたらしています。モデル校の先駆けである御所南小学校が生徒を収容できず、校庭を潰してプレハブ校舎を建設し、今夏屋根に水をまきながら授業をしていたことについて、京都市長はどう反省しているのでしょうか。

 

 

 福島県は、18歳までの子ども全員を対象にした甲状腺検査を9日から福島県立医科大学で開始しました。2年半で震災当日に0歳から18歳であった対象者36万人の検査を一巡し、その後も定期検査を生涯続けるとのことです。

 チェルノブイリ原発事故では、4,5年後から甲状腺がんが子どもに増加しました。福島県の対応は評価できますが、継続したこれからの定期検査が重要です。また、毎回の検査結果については、個人のプライバシーを配慮しつつきちんと即時に公表することを求めます。

 これまでに公開されている放射性物質の飛散状況からすると、福島県だけでなく宮城県、群馬県、埼玉県、千葉県なども検査が必要なのではないでしょうか。

 現在も福島第一原発から放射性物質が発生しています。海水への汚染が広がっているものと思われます。今後食品の流通が進むことによって、全国にも内部被爆の危険性が拡散することになります。全国の自治体でもしっかりとした食品の検査や健康調査の体制確立が必要になっています。また、安易に放射性物質を含んだがれきの受入を認め放射性物質の拡散を認めるべきではありません。今こそ、住民の命と健康を守るべき自治体の真価が問われています。

 たくさんの方から本日の私の誕生日についてのお祝いメッセージを頂きました。この場をお借りして御礼申し上げます。みなさまの期待に応えられるように奮闘していきます。ありがとうございました。

 

 原発労働者の重層的な偽装請負の実態と末端作業員の劣悪な労働実態についてはすでにご報告したところですが、現在の福島第一原発での作業員の状況についてはこれまであまり正確な報道がなかったように思います。このたびドイツのテレビ局の取材内容がYOUTUBEに流されています。まったくひどい実態です。作業員のみなさんの今後の健康状態がきわめて心配です。ぜひ、ご覧ください。

http://www.youtube.com/watch?v=aAE-QBmC1VA&feature=colike

「はじめよう 京都から新しい日本 10.13市民大集会を開きます。10月13日(木)午後7時から岡崎のみやこメッセです。 この日のために新しい提言も準備中です。中村は市長になって何をやりたがっているのか、ぜひみなさんお誘い合わせのうえお越しください。宣伝ビデオができました。下記のアドレスをダブルクリック願います。ご活用ください。よろしくお願いします。  http://www.youtube.com/user/kyomannaka#p/a/u/2/7m4T7iIzSHI

 アップルの創業者であったスティーブ・ジョブズ氏が死去しました。56歳、私とおない年です。彼らの発明した「マッキントッシュ」こそ、それまで政府や企業にあったコンピューターを市民へと解放した画期的な製品でした。

 そして、iPod、iPhone、iPadと、先進的で洗練された製品を次々と世に送り出しました。アップルがジョブズ氏がいなくなったことで、これからどうなるのか興味あるところです。

 ジョブズ氏がまだ元気で自然再生エネルギーの分野にかかわるとしたら、どんな製品を開発してくれたのでしょうか。まだ、若すぎる彼の死を悼むとともに、私たちも頭をフル回転させて創意工夫を懲らし、1日1日を大切に頑張っていかなくてはいけませんね。

 10月5日は百恵さんの引退記念日です。1980年10月5日、歌手の山口百恵さんが日本武道館でさよならコンサートを開いたのでした。14才でデビューし人気絶頂のまま8年間の芸能生活に別れを告げて、主婦として家庭に入りました。

 凄く古風な生き方にも見えますが、彼女のどこか冷めている大人びた雰囲気から発する眼差しは刺すものがありました。次の時代のアイドルとなった松田聖子さんとは対照的でした。

 私は高校生時代は南沙織さんにあこがれていたのですが、彼女の夫となった篠山紀信さんが撮影した週刊誌(「週刊プレイボーイ」か「平凡パンチ」のどちらであったかは忘れましたが)の表紙の百恵さんの写真があまりにも素敵で切り取って飾っていたことを覚えています。

 百恵さんが今年の紅白に出場するようなサプライズでもあれば、疲れている中高年男性も元気が出るかもしれないのですが。NHKさん、頑張ってください。

 

 前回の市長選挙の直前、京都市教育委員会は、門川氏のインタビュー記事を掲載したPHP作成の書籍を1400冊も定価で購入し、市民らに無償で配布していたことが明らかになりました。現在、市民団体が、門川氏らに対して、書籍購入費などの京都市への返還を求めて京都地方裁判所で裁判が続いています。私も弁護団の一員です。

 裁判には門川氏本人も証人として出廷しました。これまでの裁判の中で、この本は京都市教育委員会が作成に全面的に関与していたこと、掲載されているインタビューは実際にはなかったのであり、掲載写真もその日のものではないこと、本来2割引で購入できるにもかかわらず宣伝のために書店を回して定価で購入したことなどが明らかになりました。

 この本の出版時期は市長選挙の直前であり、わざわざこの時期にありもしないインタビュー記事を虚構して門川氏の大きな顔写真を掲載するなど、この本は選挙のための宣伝本として作成されたと考えられます。そんな本を京都市が公費で大量に購入して無償で配布することが許されていいわけがありません。

 次回は架空のインタビュー記事を編集したPHPの記者が証人として証言します。12月20日午後1時30分から3時までです。どんな証言をするのか注目です。

 アメリカニューヨークの金融機関が密集するウォールストリートで始まった格差是正を訴える若者デモが、全米各地に広がっています。抗議グループは巨大企業や富裕層への憤りをあらわにしているとのことです。ニューヨークのほか、ボストン、、シカゴ、サンフランシスコ、シアトル、デンバーなどでも金融機関などに対する抗議行動が続いたとのことです。

 アメリカ中心の経済グローバリズムにもとづく規制緩和政策が、アメリカ国内でも格差を拡大し完全に政策として失敗であったことが明らかになったといえます。

 ちなみに、抗議行動に集まった人たちの多くは、ネットメディアでデモを知ったとのことです。フェイスブックの「ウォール街を占拠せよ」のページは6万5000人以上が「お気に入り」に登録、ツイッターの同名アカウントは3万3000人がフォローしているとのことです。ネットメデイア恐るべしですね。

若者の雇用

 今晩、右京区などで働いている若者10数名からひとりひとりの職場の状況を聞く機会を得ました。比較的理解のある職場に勤めている者たちも含めて、サービス残業が横行している実態や有給休暇の取得ができない職場状況などが具体的に報告されました。職場の人間関係もいろいろな形態の労働者が存在することも関係してギスギスしている職場が多いことも分かりました。いまの若者たちがが置かれている職場環境は極めて深刻な事態であることを再確認しました。

 京都市では、若年労働の非正規化が凄まじい勢いですすんでおり20才から24才までの若者の実に75%が非正規雇用です。非正規雇用で働く若者は、将来設計を描くことができません。「夢に向かってすすめ」などと無責任なことは到底言えない深刻な事態です。

 こうした現状を改善していく必要があります。非正規雇用をなくすためには、最低賃金の引き上げや期限付き雇用制限や雇い止め法理の法制化、均等待遇規定の法制化など、様々な立法的手法が必要です。詳しくは私と脇田教授が出版した「『非正規』をなくす方法」(新日本出版社1600円)をお読みください。

 そして、地方自治体が実施できる有効な手法があります。「公契約条例」の制定です。地域の雇用と経済を底上げし循環させる新しい仕組みです。ぜひ、京都市において、この公契約条例を制定し、劣悪な若者雇用を改善していきましょう。

 

NEC_0027.JPG 昨日の夜、沖縄弁護士会で公契約条例の学習会が開かれ、講師を担当しました。

 夕方5時に那覇空港について今日の午前8時には那覇空港を発ったので、沖縄の海を楽しむ時間はありませんでしたが、国際通りの状況も見学できました。

 2週間前には、札幌で開かれた公契約条例に関するシンポジウムにパネラーとして参加しました。日本全国で、公契約条例制定の運動が広まっていることを感じます。

 地方の冷え込んだ経済状況を克服するために、いまこそ、「循環」「底上げ」をはかる公契約条例の役割が期待されているのです。京都市でも早期の成立させていきましょう。写真は、飛行機から撮影したくもの隙間から見える沖縄の海の写真です。

 


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